2月の読書記録
2012年 03月 01日
相変わらず読んでないなぁ~本。
あ、でもここに記録忘れた本もあるはずなんだけど。
2月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:556ページ
ナイス数:6ナイス
ハムレット (新潮文庫)
もちろん読むことで物語の筋を楽しむことは出来るのだけれど、戯曲ってやっぱり音声となって伝わって来てこその味わいなのかもしれない。それを言った、さらに原語で、と言うことになって、はるか高みになってしまいますが……
読了日:02月25日 著者:ウィリアム シェイクスピア
The Wednesday Wars
1960年代後半のアメリカは個人的にも思い入れのある時代と場所。 そんな個人的な背景もこの本を読み進めるにあたり背中を押してくれたが、何よりも主人公の少年がシェークスピアを読みながらいろんな面で成長していく姿を追っていくのが面白かった。 最初は自分を嫌っていると思い込んでいた教師が学年の終わりには最大の理解者であり、彼をいろんな場面で助けてくれた大切な人物になっていたのは少々ありがちな展開かもしれないけれど、この物語の舞台になっている時代とシェークスピア作品の両方に対して好奇心を持たせてくれた。
読了日:02月10日 著者:Gary D. Schmidt
2012年2月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
Hollingくんに刺激されて読み始めたシェークスピアは何処まで行けるかな。
今は『ベニスの商人』を出してきたところ。
あ、でもここに記録忘れた本もあるはずなんだけど。
2月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:556ページ
ナイス数:6ナイス
ハムレット (新潮文庫)
もちろん読むことで物語の筋を楽しむことは出来るのだけれど、戯曲ってやっぱり音声となって伝わって来てこその味わいなのかもしれない。それを言った、さらに原語で、と言うことになって、はるか高みになってしまいますが……
読了日:02月25日 著者:ウィリアム シェイクスピア
The Wednesday Wars
1960年代後半のアメリカは個人的にも思い入れのある時代と場所。 そんな個人的な背景もこの本を読み進めるにあたり背中を押してくれたが、何よりも主人公の少年がシェークスピアを読みながらいろんな面で成長していく姿を追っていくのが面白かった。 最初は自分を嫌っていると思い込んでいた教師が学年の終わりには最大の理解者であり、彼をいろんな場面で助けてくれた大切な人物になっていたのは少々ありがちな展開かもしれないけれど、この物語の舞台になっている時代とシェークスピア作品の両方に対して好奇心を持たせてくれた。
読了日:02月10日 著者:Gary D. Schmidt
2012年2月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
Hollingくんに刺激されて読み始めたシェークスピアは何処まで行けるかな。
今は『ベニスの商人』を出してきたところ。
by a_bear_in_woods
| 2012-03-01 22:12
| Books & Comic books