6月の読書のまとめ
2013年 07月 01日
2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:187ページ
ナイス数:9ナイス
日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体 (講談社+α新書)の感想
すこしロジックに強引さを感じる。
しかし、
高度成長期からバブル崩壊までに日本で築かれたジェンダーをうまく、
かつキャッチーに表してる。
読了日:6月16日 著者:深尾 葉子
二都物語(下)の感想
下巻に入ってから、物語はドラマチックにそして過激に進みだした。上巻に比べると慣れも手伝って、サクサクと読み進めることができたし、最後の数章はあらすじで結末は知っているけれども、それでも読むのを休むのが惜しい気持ちになってきたし、最後は涙をこらえることが出来なかった。 本編では述べられていないが、実はチャールズ(シャルル)とシドニーは生き別れにされた双子だったのではないだろうか? 『仮面の男』でもあったように、あの頃のフランスでは双子は忌み嫌われていたし、実際、悪魔的な先代たちは双子だった。
読了日:6月5日 著者:チャールズ・ディケンズ
読書メーター
2冊、と言うか実質1冊ですね。
ま、そんなもんでしょう。読みかけでちょっと止まってる本が2冊あるし。そのうちの1冊は普通に考えれば2時間で読了するタイプの本なのですが……
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:187ページ
ナイス数:9ナイス
日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体 (講談社+α新書)の感想
すこしロジックに強引さを感じる。
しかし、
高度成長期からバブル崩壊までに日本で築かれたジェンダーをうまく、
かつキャッチーに表してる。
読了日:6月16日 著者:深尾 葉子
二都物語(下)の感想
下巻に入ってから、物語はドラマチックにそして過激に進みだした。上巻に比べると慣れも手伝って、サクサクと読み進めることができたし、最後の数章はあらすじで結末は知っているけれども、それでも読むのを休むのが惜しい気持ちになってきたし、最後は涙をこらえることが出来なかった。 本編では述べられていないが、実はチャールズ(シャルル)とシドニーは生き別れにされた双子だったのではないだろうか? 『仮面の男』でもあったように、あの頃のフランスでは双子は忌み嫌われていたし、実際、悪魔的な先代たちは双子だった。
読了日:6月5日 著者:チャールズ・ディケンズ
読書メーター
2冊、と言うか実質1冊ですね。
ま、そんなもんでしょう。読みかけでちょっと止まってる本が2冊あるし。そのうちの1冊は普通に考えれば2時間で読了するタイプの本なのですが……
by a_bear_in_woods
| 2013-07-01 07:56
| Books & Comic books