もりのくまの”M's Grab Bag”が「くまの雑記帳」で再出発。観劇記録、コンサートの記録、おいしいもの記録が中心の雑記帳です。


by a_bear_in_woods
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カテゴリ:Theatergoing( 39 )

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そっか、ついに芳雄ヴォルフはファイナルなんだね……
芳雄くんの舞台を初めて見たのがこの作品だから、なんだか感慨深いなぁ。
たっぷり観に行けるといいんだけど。

あ、ナンネ姉さんが一足先にこっそり?卒業してる。ショックだわ。


あ、ヴォルフガング役としてファイナルって書き方、含みがあるなぁ。
シガネーターで帰ってくる?
もっと先だとロコラド様?(む~、これはちょっとシガネーターよりもイメージがないな。トートはしっくりくるけど)


最近、ここに観劇レポを書いておりませんが、とりあえず生きているし、観劇もしています。
頻度もそう減ってもいないのですが……

気ままに書けるときに書くので、ほぼ単なる独り言になるんだろうなぁ。
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by a_bear_in_woods | 2014-04-22 18:56 | Theatergoing
以前から楽曲とストーリーが気になっていたけど、どうしても芳雄くんの舞台が優先なため、観にいくチャンスがなかった作品。
今回、職場の友人が贔屓にしている役者さんが出演してるので、一緒に観劇に出かけました。

まずは備忘録。
若さが溢れるアツイ舞台でした。
音楽が乗りがよく、美しくて、期待以上に気に入りました。交通費と移動時間の問題がなければ、また見たいのに。

一幕の雰囲気とは打って変わって、ラストは涙目でした。ロミオとジュリエットでまだ泣ける自分の発見が嬉しかったりして(*^^*)
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by a_bear_in_woods | 2013-09-29 17:13 | Theatergoing
2回目、かつMy 楽を早々に迎えてしまいました。
そしてそれからあっという間に2週間が~~~~~

8月はゆっくり過ぎるはずだったのになぁ(そんなことがかつて一度でもあっただろうか(汗))




しかし、二度見てもやっぱり涙ので始めるところは一緒でした。
シドニーがチャールズとの入れ替わりが可能であることに気がつき、それを実行に移す決心をしたのち、自分が代わりに命を落とすことになるとは告げずに、銀行家ロリーに手筈を伝えるシーン。あそこがどうしてもウルウルきます。
その後にも、畳みかけるように笑いを誘うシーンがあって、特に、チャールズのというよりは浦井君のまねをするシドニーというか、芳雄くんには2回目でやっと気がついたけど、おかしすぎます!!

そしてチャールズの浦井君はなんともあの世間知らずの無邪気な元貴族が似合ってます(笑)。

すみれさんのルーシーもなんとも不思議な浮世離れした空気がなんだかうまくはまってた感じです。
(周りがベテランさんぞろいなので、色々と思うところもありますが、彼女の年齢と経験を考えたら、先に期待する方が建設的でしょう。)


今回は、舞台の新しい楽しみ方を一つ覚えた気がします。

誰かの解釈を通してその物語への新しい見方を教えてもらったり、自分では気がつけなかった意味を見つけたりといった発見と楽しみの多い作品でした。

銀行家ロリーの雑役係兼用心棒でそして墓泥棒(舞台では蘇り請負屋なんて名乗ってますが)のクランチャーなんて特に、なぜこんなにも中心的に扱われているのだろう?と原作を読んでいる時には理解できなかったのだけど(ただ、彼の生き方が「奥さんが自分を陥れるために毎日膝まついて祈っている」と怒り狂う日々から、シドニーの行動を目の当たりにして神に祈ることの大切さなどに気がつき、物語の後に彼の生き方が大いに変わったのだろう、っていう『影響』という意味での存在は判ったけど。)、舞台の中での墓盗人を「よみがえり請負」としたことで、死んだ者が所持していてももうすでに役に立たないもの、たとえば懐中時計などを墓から掘り起こし、生きている人間が有効に使う、そうすることで「蘇る」のだ、というメタファーがしっかりと伝わってきた。


ただ、呼吸をして、心臓が動いている生物学的な“生”が生きていることではなく、たとえそれが止まってしまったとしても、誰かにとって有益な何かとして残っていること、今回は直接的にルーシーと小さいルーシーに大切な家族を返すことだけれども、そんなにすごいことじゃなくても、誰かのいい思い出に残っていることだけでも、それも「生きている」ことだし、思い出してもらえたり、何か残したものを継いで行ってもらえることが「蘇る」ことなのだ、ってのが舞台を作った人たちが『二都物語』から読み解き、観客に伝えたいと思ったことなのだろう、と感じました。
また、ただ生物的に「生きている」ことは、本当に「生きている」とは言えない。生まれてきたからには何かそれぞれの「役割」があって、それを遂行することこそが「生きる」ことなのだ、と。

その感じ取り方にだって、おそらく一つの正解が存在しているわけではないだろうけど、それでも本で読むだけでははっきりと見えてこなかったところを発見させてもらったという楽しみには変わらないし、それがとても今回は楽しかったです。

この作品のおかげだけではなく、6月に受講していたシェークスピアを味わう講座のおかげでそういうところに気がつけたのかもしれないけど(『ハムレット』をいろんな映像作品(舞台も含む)で観、そして先生の解説を聞くことで新たな発見があったのだと、ここへきて実感中)

ともかく、生きることの意味どころか「生きている」という実感すら希薄だったシドニーがルーシーと出合ったことで、人を愛しいと思うことができ、初めて抱いた恋慕の気持ちは報われなかったけれど、その思い自体を否定されなかったことで、彼はきっと初めて「生きている」ってことを感じたのだろう。
そして、彼の大切なもの、ルーシーたちが築き、彼をも受け入れてくれたダーニーたちの家族を守ることが自分の「命」でできると知った時、彼は初めて「生きている意味」を知って生きていたことをよろこんのだろう。

そんな気持ちの動きが丁寧に伝わってきて、ロリーとのシーンは「死を決意した悲壮なシーン」ではなく「生きる喜びを初めて知った、でもそれが同時に「生」の終わりであることはさほどのことではない」といった悲しいけれどすがすがしいシーンで涙が出てしまうのだろう。

悲劇の王子様役の多い芳雄くんが最後に「死」を迎えて終わる作品はこれまでも少なくなかった。けれど、今回の最期はこれまでと違った悲しみよりも充足感からの涙を感じてたと思う。

あ~、それにしてもやっぱり一つの作品を3回は観たいなぁ……ま、諸事情から無理なんだけどね。
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by a_bear_in_woods | 2013-08-23 11:25 | Theatergoing
あら、久しぶりの帝国劇場でしたね。最近はクリエが多かったですから。

ということで、芳雄くんの久々の帝国劇場作品でした。
今回も、連れは夫。(今年は夫に随分と付き合ってもらってます。『Daddy……』に始まって4回目!!)

有名なディケンズの同名の小説を原作にしたミュージカル。
フランス革命時のロンドンとパリ(二都)を行き来する、距離も時間も大河ドラマに匹敵するようなスケールの物語を舞台作品にしてはやや長めながらも、意外にコンパクトにまとまってしまってました。

また、パリの街でうねっている革命への庶民の感情の部分は暗いエネルギーがあふれる場面になるのですが、一方でロンドンで営まれている名のある主人公たちの暮らしは穏やかに流れていくので、舞台全体と印象としては穏やかで優しく、あたたかな印象が残りました。

ああ、こうして書いてみて、原作を読んだ時からなぜ「二都」にしなければならなかったのか、って根源的な疑問がやっと解けました。
今ならば海底トンネルで鉄道で行き来出来てしまうぐらい、実はそう遠くはない二つの都市。この時代は船でドーヴァーを渡るので、危険もあったし、時間もかかっただろうけど、だからと言って、ものすごい隔たりでもない微妙な距離関係

でも、一方の都市ではそれまでの貴族社会の崩壊が過激に血なまぐさく行われていて、一方ではまるで対岸の火事のように日常が(もちろん全くの影響がないわけではなく、ロリー氏がパリに行かなければならないのはそのためだし)流れている。

主人公のカートンとダーニーの対比もだけど、似ているようで違う、違うようで似ているいろんな対比がちりばめられた物語なんだなぁ……と。

原作を読んでいるので結末は知っているわけで(もっとも原作を読んでなくてもたいてい、気がつきますが。夫もそうでしたが)、にもかかわらず、というかだからこそ、というかカートンがロリー氏にある告白をし、そして頼みごとをするシーンでは涙が止まらなくなりました。
初めて自分が誰かのために、まっとうなことで役に立つのだ、いや、誰かのためなんて甘いもんじゃなく、愛する人のためだ!その決意に悲壮感よりも充足感と喜びを持っている様子が伝わってきて、なんとも切ない。

そして同じく罪無く断頭台の露になることになったお針子との短いけれど優しい時間の流れ……
これまでの芳雄くんの役でもラストに不幸な死を迎える役は少なくなく、無念や悲しみに満ちていたけれど、今回はカートン自身が満ち足りて「星になる」ので、そこで受け取るものは本当に全く違うと感じました。

それから、悲しみや憎しみの連鎖をどう断ち切るのか、どこに終わりを見るのか……これもひとつのテーマなのかな。

そうそう、文字で読むのと誰かの解釈が付け加えられたうえではあるけれど、ビジュアルで受け止めるとでは、やはり後者の方が判りやすくなります。
原作の冒頭で何度も繰り返される「よみがえる」の意味がようやくわかったし(汗)。

しかし、読んでも、観ても思うことはダーニーのお坊ちゃま的楽観性ですね(汗)。
いや、だからどう考えてもあの状況でパリにもどることを選ぶってのはどれだけ無謀かと……
それを判ったうえでも助けを求められたら、行かないわけにはいかない、って正義感こそが貴族の身分を放棄させたのだろうけど……
ま、その人の良い、甘い雰囲気が浦井君にとってもあっていたと思いますが。

さてさて、今回の芳雄くん、なんだかしっとりと落ち着いていました。
歌も熱くなりすぎず、重くなりすぎず、でも「どーん」って何かがある、そんな感じかな。

夫も「なんだか弟みたいのが居て(浦井君ですね)、周りも(アンサンブル)も年下が増えてきて、落ち着いた感じだね」と言ってたけど、本当にそんな感じで「おとな」が漂っていました。

とりあえず1回目の感想はここまで。
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by a_bear_in_woods | 2013-07-31 10:41 | Theatergoing
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はい、なんと二日連続で出掛けてきました!!

この日程で、ファンクラブイベントでもなく、お泊りでもなく2公演見るのはさすがに自分でもちょっとどうよ?なペースでしたが、結果として言えばちょっと無理したけど2公演見て良かったです。

だって「ノンストップ」の取材によれば念入りの!?練習までしているはずのMCがあんなに日替わりで!?しかも、強烈な爆弾があるなんて、複数回見ないと気がつかないもの(笑)。

いえいえ、もちろん1回目だけでもある程度、浦井爆弾、もしくは浦井砲の破壊力は結構来ましたけどね。

ちなみに10日の日はどっちかというとかわいらしい方向でした。
ま、先輩の物まねであれはどうよ編はありましたけどね。
「ノンストップ」で本番のMCでちらっと映ったところがそうでしたが、実はあの前に浦井君が中川アッキーと芳雄くんのアマデウス@『モーツァルト!』の歌い方を真似していたんです。かなり極端な特徴づけで。
で、育三郎くんも真似してみるも不発で、得意らしいえなりくんの物まねをしだして、収拾つけるのに、芳雄くんが、浦井君が真似してる芳雄くんの真似(ややこしいわい!)をして介入したところがTVで写った場面でした。
あそこだけだと訳わかんないぞ、さすがに。

タイトルが11日の公演なのに10日の話ばかり先にしますが、とても素敵だったDefying Gravityの前のMCでは後輩である育三郎くんからまで、いかに浦井君が重力から解き放たれた人物であるかを暴露され、最初は抗った物の、最後はもうそれを認めちゃった感じになってました。

さらにはShake it outと言う曲を芳雄くんが説明している時に「皆さんの中の悪魔を振り払って」と言ったら、すかさず浦井君は「皆さんに悪魔なんていませんよ」的ななんとドリームな発言(笑)。
しかも最後には「皆さんの悪魔は僕が吸い取ります!」ってあのホンワカ~な笑顔と口調で言われた日には……ええ、悪魔も逃げますって(爆)。

っていうか、あなたが一番危険で悪魔だわ。

で11日はと言うと、まずはこの日は私は友人たちと3人で出掛けました。
一人はいつもの祐一郎ファンなので3人のことは比較的バランスよく見ています。もう一人はこちらも年に一度ぐらいのペースで私たちの観劇に引きずり込まれていますが、3人の中では芳雄くんだけかな?浦井君はヴァンパイアで見たかな?いずれにしても舞台に対してもライトな感覚なので、前日に「サイリウム購入済み!二人もしっかり振るように(30歳は若返るから(汗))」とメールを入れたらビビってました(笑)。

でも、結果から言えば前日の私同様、かなり楽しんでくれたようでした。

ほんと、舞台の上も観客も、みんなで遅れて来たアイドル祭りを楽しんだ2時間ちょっとでした。

そうそう、前のエントリに―は書き忘れましたが、芳雄くんと育三郎くんのデュエット「夢破れて」も綺麗でした。

芳雄くんの声は張りがあって、歌詞が聞き取りやすい、ちょっと金属質?というかクリアな高音ですが、浦井君は顔や雰囲気と同じで、丸みを帯びた甘い声で歌い方もちょっと甘い感じ。育三郎君は二人の間と言うか、声には甘さがあるけどとしっかりした力強い歌い方もするの両方をもった感じです。

三人の声が合わさる時もだけど、二人ずつだとまたこれがそれぞれの組み合わせで感じが違うので、ソロで3種類、デュエットで3種類、それにトリオで7種類の違った音色を楽しめる感じで、音楽的には結構お得感のあるコンサートでした。

Defying Gravityでの浦井君と芳雄くんのデュエットはマリアさんがコメントに書いてくれたように透明な感じだし、育三郎くんと芳雄くんのデュエットは深い感じ、そして「世界の王」や「サラ」での浦井君と育三郎くんの組み合わせは、やっぱり若さとやんちゃさって感じでした。

さすがに二日間、そして実は間には購入したCDでアイドルテイストの3人のオリジナル曲を聞いたら、随分慣れてきて(笑)、ま、これもありか、って気分に随分なりましたが、でもでも、やっぱり本領発揮は綺麗なハーモニーが楽しめる少しスローテンポな曲かな。

さて、この日はたぶんかなり最大級の浦井爆弾、爆裂の日でした(笑)。

まずは『闇が広がる』の説明の時。
本来はルドルフとトートのデュエットで有るこの曲を3人で歌うので、一人「お前誰だ?」になってしまうと。
その役割を1曲の間で固定せずに、3人で持ちまわりながら歌います、って説明をするはずだったんだけど、浦井君、ここでなんと「お前誰だ?」を「どうでもいい人」って言っちゃったよ!!

えぇ~~~~~~~っ、それはまずいでしょ、いくらなんでも。

って、これはほんの予兆にすぎなかったんだけどね。

そして、この日の芳雄くんの物まねは『シンデレラストーリー』のチャールズ王子。
この役は浦井君が引き継いで2代目を務めたのだけど、その時に芳雄くんの初演のDVDやCDを聞きこんで練習したら「芳雄みたい歌い方だ」っていわれちゃった、から始まって、その物まねが前日同様にちょっとそれは……な非常の特徴を強調したもので……

「ほ~んとぉのぉあい~」ってのがもう。
最後は芳雄くん本人もやってたけど(笑)。

そうそう、なぜか日曜日の夜、家でStarSのPVを観ていたら、夫が「それよりも『シンデレラストーリ』がいい」と言いだしまして、久々にその話題の『シンデレラストーリー』を観ました。実は我が家の数ある映画のDVDも合わせた中で、一番のヘビロテの1本がこれだったりするんだけど(笑)。

いやぁ、もう、思い出して笑っちゃいましたよ。特におまけのメイキングのところで、ちょうどその歌詞の個所だけ歌が流れるところでは、私までものまねして遊んでしまいました(爆)。

あ、本気で爆弾話が長い。

けど、やっぱり一番の爆弾を書かないわけにはいかない。

えっと、浦井君はお客様というかそこに居るfans、あるいはpossible fansを『蛾』扱いしたよ、この人!!!

最後のコーナーでオリジナルの歌詞をつけた既存の曲を歌う際にStarSの由来やそれを盛り込んだ次に歌う曲の歌詞を説明している最中に
「僕らもみんなも地上の星で、星が集まってもっと明るくなって、明るいところに更に集まってくるんです。が明るいところに集まってくるみたいに」(意訳)

笑った、笑った。
笑いすぎて涙出た(本当に文字通り、涙が出ました。)

もう、さすがに他のメンバーもフォローのしようがない。ついには芳雄くんに「もう話すな」と言われる始末。

しかし、あれだけ大笑いのとんでもない状況から、音楽が始まればシリアスなプリンス達になるのはさすがプロだわ。
私なんて、あんなふうになっちゃったら笑いが止まらないもの。すごいなぁ~。

ちなみに、そんなとんでもない状況で歌われた「明日に架ける橋」オリジナル歌詞バージョンはかなりお気に入りです。あれ、次にアルバムを作ることがあればぜひ入れて欲しい!

ところで、浦井君だってソロライブとかイベント、してるよね?
トークってどうしてるんだろう?いや、面白いと思うけど、一人だったら何処まで重力から解き放たれて飛んで行ってしまうやら……それが楽しいのかもしれないけど。

さて、昨日、そんな浦井君と芳雄くんの新作ミュージカル『二都物語』の制作発表があって、動画が公開されていました。
なにせアレを目の当たりにした後なので、浦井君の発言にドキドキ(失礼な)。
でもどうやら隣に座ってた芳雄くんもそうだったようで、まだコンサートの時の気分が残ってて、フォローに回ろうとしている様子でした。

しかし、実に爆弾が印象的なコンサートだった(えっ!?)
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by a_bear_in_woods | 2013-05-16 17:29 | Theatergoing
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ペンライトだの、サイリウムだって!?
と言った舌の根も乾かぬうちに振って来ましたとも(爆)。

っていうか、なんか懐かしい余計なものも一緒に写ってますが(笑)。

ついでに3大ミュージカルプリンスって誰ですか?って話もありますよね。
井上芳雄くん、浦井健治くん、山崎育三郎くん(年齢順)の若手ミュージカル俳優(プリンしパル)です。


実際、コンサートの幕が上がってからのネット上の感想とかを眺めていたら、「ああ、これはもう楽しんだ者勝ちだな」と思ったので、会場に到着するなりパンフと一緒に「サイリウム4本ください!」と言っていました。

あ、同時に4本振ったわけではありません。
翌日に友人と3人で出掛けることになっていたので、翌日の分を前もって確保!です。

さて、シアターオーブは初めての劇場です。
こういう劇場にしては珍しく高層階(と言っても11階!?)にあって、ガラス張りのホワイエからは渋谷の街が見下ろせます、が、いやぁもう、なんていうかそんな景色を楽しむ余裕のないほどの混雑と言うか、混沌ぶりというか……

グッズ販売にガチャポン!!!(アイドルのイベントだとこんなものまであるのかとホントびっくり。缶バッチがなんパターンかあったようです)、それにCD販売、プレゼント受付場所、と、まぁ、どこもかしこも人が並んで溢れていました!!

実は、またしても改札口の選択を間違えたもので(渋谷、苦手だわ)、少し出遅れて到着した私はプログラムの購入がやっとで、CDは終演後に並びました(っていうか、後々考えたら4種まとめ買い+握手会のつもりはなかったんだから、山野の通販で買って、向こうのイベントに応募した方が良かったんじゃないか?)。

ま、外の景色も今はまだ工事中が多いし、そこは渋谷だから、中と同じ混沌の世界で、それほど麗しくはないのだが(汗)。←どんだけ渋谷が嫌なんだ!自分。

さて、コンサートは1部構成約2時間(はい、約の部分はトークにかかっています。伸びるのはお約束なので。)。

サイリウムを手にして席についたものの、これ、どのタイミングかな?といささか不安に。
周りの人はまだ手に持ってないし……

と思ってるうちに開演アナウンスが3大プリンス(汗)御自らの声で入り「今でしょ」の無理やりな流行に乗った発言に促されて、ポキッとな。

実はなにぶん、もう一つのアレの時以来だったので、力加減が判らずにいささか苦労しましたが、それはもう周りも一緒(笑)。
右隣の人たちはそのまた右隣の方に手伝ってもらい、私自身も左隣りの方のサイリウムも折って差し上げ、そうこうしているうちに客電が暗転、舞台上の惑星?天球?を意識した丸いスクリーンに映像が映し出され、三人のシルエットが映ったともうと、まばゆいスポットライトが舞台に当たり、すでにスタンバイしていた彼らを浮かび上がらせます。

もう、出だしからアイドルコンサート風の演出で盛り上げてきます(って観たことないから想像だけど(笑))。
観客は先ほど光らせたばかりのサイリウムやペンライトを振りながら、拍手も、そして一部悲鳴も!!

1曲目はCDにも入っていたし、ホームページやyoutubeにもUpされていたGleam

正直、曲とPVの段階ではサイリウムやペンライトと同様に、え?どうしてこの路線!?だったのですが、何て言うかああいう雰囲気の中で聞いちゃえば平気ですね。
っていうか、あれでしっかり彼らが狙ってた世界に連れ去られました(笑)。

CDから2曲続けて(セットリストは次のエントリーであげるつもり)ノリの良い曲を披露して、ここであいさつとMC。
MCがね、芳雄くんのMCは何度も聞いているので予想の範囲なんですが、爆弾がいたぁ~~~~

実に一番、本当に「王子」顔だと思う浦井君、君って……どんな爆弾だよぉ。
この日もかなりだったのですが、翌日は更にすごかった。

曲の方はやっぱりこれは欠かせないよね?ってことで、これまで彼らが関わってきた作品から、皆が期待するだろう曲を集めました~~!!!なコーナー。

ここはそれぞれのファンが、それぞれに堪能できただろってところです。
なんといっても芳雄くんファンとしてはトートへの夢再び!いや違った、三度か?
10周年コンサートのセルフデュエットの『闇が広がる』にドラマティカ・ロマンティカVで彩吹さんとのがあったね。

今回はソロは『最後のダンス』そして『闇が広がる』はちょっと面白い演出でした。(この演出の説明が翌日の浦井爆弾大爆発の予兆になるんだけど、それはまた今度!?)

芳雄くんの『最後のダンス』は当然初めて聞いたのですが、アレンジこそ舞台とは違いますが、なかなか妖しい感じ。
10周年コンサートの時のトートはヅカチックだったけど、今度はなかなかどうして、男性としての妖しさです。(もっともトートは人じゃないから男性的である必要もない気もするけどね。)

うん、いつかね、きっと。
そんな日が来る頃には浦井君のトートもあったりするのかなぁ……『闇広』での浦井トートは芳雄くんとは違うけど、また一つの魅力ではありました。

ウンと贅沢な夢を語るなら、フランツとトートをダブルキャストで演じ分けるダブルキャストなんていいなぁ。
ほら、レミゼの日本初演のバルジャンとジャベールみたいに。
無茶……だよね、うん。でもそこは夢だから。

出演した作品の次のミュージカルコーナーは『歌ってみたかった曲』

芳雄くんと浦井君のデュエットのDefying Gravityはとても良かった。
二人の声がすごく気持ちよく伸びて、まさしく聞いているこちらが重力から解き放たれる気分でした。
浦井君はもともと重力と無縁なようですが(笑)。

芳雄くんのソロのWelcome To Burlesqueは驚きました。
本当にこれまでの彼からは想像つかないところを持って来たので。

曲もだけど衣装もうひょ~~~~!!
何とも言えない濃いピンクのスーツ、しかもパンツはハーフレングスで網タイツ。
ジャケットの下はえり部分だけのシャツ。

デカダンスってのですか?

そして、その後はいまどきの洋楽も入れつつ、オリジナル曲やオリジナル歌詞をつけた有名なあの曲この曲を……

再びノリノリの会場になって、アンコールは再びGleamでみんなで立ち上がって、光る物を振って、いよいよエンディング。


10歳、いやいや20歳、っていうか本当のことを言えば30歳は若返った2時間でございました。
本人たちが遅れて来たアイドルなら、私も大いに乗り遅れたアイドルファン気分を味わった貴重な時間でした(笑)。

もちろん、もう1回、このネタで書くつもり。つもりね。
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by a_bear_in_woods | 2013-05-14 18:37 | Theatergoing
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えっと、結局またお泊りしてしまいました(爆)。
今回の宿からの眺め。


いや、だって……夕方からの公演だから午前中から出掛けて、あれやこれやついでに楽しめるね、って計画で夫につきあってもらう予定だったのに、彼の歯医者の予約が午前中にはいったんだもん。

私のせいじゃないよ(笑)。

だけど、今回はめっちゃくちゃリーズナブルにお泊りしたんですよ!二人で9000円を切ったんだから。
夕食もいつもに比べればリーズナブルに抑えたし……(で、翌日に某所でその差額分は使ったって話があったりなかったり、っていうか、あります(爆))

さて、本題から大いにそれました。

今回は色々と初めてづくしの体験でした。

まず「朗読活劇」ってなに?レチダ・カルダって?ですよね。
これは、本当に実際に観るまでずっと謎でした。

語り手が井上芳雄くん、そして「演奏」がスパニッシュ・コネクション。
まずここから、どうやら音楽がついた朗読であることと、活劇ってぐらいだから、ただ読むわけじゃないよね、ってのは判りましたが、まだまだ謎だらけ。

そして、会場はお寺!それも境内と言うことで屋外イベント!
これもほぼ初めての体験。

夫を連れて……は初めてじゃなかったな(笑)。
今年に入ってから、なんとすでに3度目のお付き合いです。ありがとうございます。

4月に入ってから週末はとんでもない荒天続きだったのですが、この日はやっと少し穏やかな天気になりましたが、風が冷たかったです。(今度の週末も天気が悪く、寒いようですからあの日は奇跡的な週末だったみたいです。)

会場へは17時半ごろ入りましたから、まだこの頃は日が沈む前にパイプいすがぎっしりならべた会場に入りました。
夕方からと言うことで、ストールを準備していたのですが、ギリギリで春物だけどコートも羽織って言ったのですが、周りはダウンのロングコートとか、結構な冬装備。こりゃ、まずったかと思いながらも着席して開演を待ちます。

座席表も事前に無かったので、チケットの席番から自分がどんなところに座れるのか、はたまた舞台はどんな感じなのかも全くの謎でした。

これが、意外や意外に結構中央付近で、そこそこ前の方でした。
本堂の入口に舞台がしつらえてあって、椅子とテーブルが置かれていました。
そこで読むのかな?

上手に当たる位置には桜の大きな木があって、ちょうどそのテーブルのあたりに影を落としています。
残念ながらもう葉桜でしたが、これが花盛りだったらどんなにすごい舞台設定だったでしょう(寒さは今回の比ではなかったでしょうけど。)

少しずつ陽が陰りだした開演時間、照明の当たった本堂の中から、刀をもった芳雄くんが飛び出してきました。

物語の出だしは、どうやら総司の絶命の寸前の様で、そこから回想のように話が始まりました。

実に新撰組の話はあまり詳しくないのですが、だいぶ昔にみた大河ドラマの配役を何とか頭に浮かべながら、人物像を作り、迷子にならないように話を追いかけました(汗)。

スパニッシュ・コネクションはギターとバイオリン、パーカッションからなるバンドでしたが、名前の通りスパニッシュな雰囲気な音楽が不思議とこの沖田総司の人生に合っていました。
そしてとてもスタイリッシュな音楽で夫とも「かっこいいねぇ。この間の古澤巌さんみたいだぁ~」と。

活劇だけあって、何度か刀を持ったり、あるいはマイムで刀を抜いたり、振り下ろすシーンなどがあったのですが、刀の抜き方がね、うん、何て言うかそれは日本の刀じゃないよ、ってところがあったのは、プリンス芳雄くんであって、殿じゃないのでいたしかたないか(汗)。

衣装は皮っぽい素材のスタイリッシュな黒いジャケットと細身の黒いパンツ。
細くて長い脚がとても強調されていました。

おかげで夫の感想が「舞台でキャプテンハーロックを演じられるよ」って。
私には良く判る感想だし、褒め言葉だけど、その日が来るとは思えないのが至って残念。

(いや、あの銀英伝が舞台化できるんだからハーロックだって!?)

お寺の上空はちょうど飛行機の空路で、かつ、おそらく観光飛行と思われるヘリがガンガン飛び回り、時々木を殺がれそうになりましたが、陽が完全に落ちて、真っ暗になってからは照明に照らされた本堂が何とも言えない幻想的なムードだし、上手の桜もシルエットになると葉桜も満開の桜も似たような感じなので、これまたなかなか雰囲気満点で、振り返れば細い三日月まで出てるし、たまには野外もいいね、って(寒さ以外は)感じました。

2幕構成の実質2時間の舞台は、体の冷えを我慢するのにはギリギリだったかも、ですが、満足のうちに終わりました。
歌は全く歌わなかったけど、やっぱり彼の声は良い。話にドンドン吸い込まれていって、総司という人物がとても愛おしい、素直で真摯は若者の姿になりました。(しかし、あんな最期だったとは……)

夫も結構楽しんでくれたみたいだし、もしかするとこれまでで一番満足してたっぽい(歌ってないのに!なのか、歌わない方が良いのか!?)。

さて、本編が終わってさすがにアンコールはあり得ないのですが、ちょっとした舞台あいさつがありました。
でも、その挨拶がほとんどファンクラブイベントのノリだったのが、一瞬気になったのですが、でもよくよく見まわして考えてみれば、単独出演(スパニッシュ・コネクションの方たちがいらっしゃいましたが)なんで、どう見てもかなりほとんど芳雄くんファン。(いやでも、ね、沖田総司ファンだっていたかも!?)
いいのか、それで、と思い直しました。

寒さに耐えて!楽しんだことをいたわってくれながら、京都の公演の宣伝もしっかりする、いつもの彼が戻って来ていました(笑)。

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さて、たっぷり楽しめたので、現在はキンドルで原作を読んでたりまします!
ちょっとは時代小説に親しめるかな?
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by a_bear_in_woods | 2013-04-19 22:55 | Theatergoing
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キャスト
井上芳雄、高塚恵理子、大和田美帆、斉藤暁、岸博之、二瓶鮫一、なすび、水野栄治、岩島もも、山路和弘

『ウエディングシンガー』の興奮冷めやらぬ、なはずなのに、と言うか、いい加減遊んでいる場合じゃないだろう、って言うか、またもうすぐアレに出掛けるじゃないか、ってな出てる方も観に行く方もどっちもびっくりな(?)スケジュールでしたが、縁あって出掛けてきました。

『亜門版ファンタスティックス』と言われる舞台の初演(2003)&再演(2005)キャストが集まって、『ファンタスティックス』の楽曲を抜粋で歌い、トークをし、の楽しくユニークなコンサートでした。

私はその頃はまだ芳雄くんの歌声を聴いてない頃で(存在は友人の影響で知っていた)、残念ながらこの作品は観たことがありませんでした。

このキャストたち、公演後もプライベートでよく集まり、まるで家族のような関係になっていたそうで、10周年にコンサートが出来るといいね、とずっと言っていたそうです。
そんな10周年も視野に入ってきた2011年、あの東日本大震災が起きました。
キャストの中に被災地になってしまった福島の出身者が3名いた縁から、このコンサートはチャリティー目的となり、本当に出演者、スタッフたちの手弁当、手作りでコンサートを開いたそうです。(上の画像のパンフからも手作り感がしっかり伝わってくるかと!)

会場も本当に小さなホールで、キャストと観客の距離はとても近く、スピーカーと生の声の両方が届くようなそんな場所でした。

『ファンタスティックス』のあらすじを思いっきりダイジェスト(もしくは濃縮by斉藤暁さん)して、山路さんのナレーションを挟みながら楽曲を抜粋して歌ってくれました。

濃縮された物語だけど、非常に普遍的な若者の成長と同時に見守る親たちのエゴを描いて、予定調和だからこそ、ホッとするステキな作品でした。
楽曲もステキで、本編を観てみたくなりましたというか、見たかったなぁ~。(一部キャストが変わって再々演されています)

芳雄くんもとても伸び伸びと気持ちよく歌って、心地よい歌声を聞かせてくれましたが、なによりも全く初めて歌声を聴いたヒロインの高塚さんと大和田さんが気持ち良い歌声で、もっと芳雄くんと共演してくれればいいのに!!って感じ。

岸さんの独特のかっこいいジャジーな歌もすごく良かった。

ともかく、歌もトークも本当に出演者たちが心の底から楽しみ、仲間と一緒にパフォーマンスすることを喜んでいるのが伝わってきたし、その楽しさは終演後の握手会(エベチャレチャリティーTシャツ購入特典)でもそのままでした。
全員が満面の、心からの笑顔で握手して見送ってくれたて、終始アットホームなコンサートでした。

トークの中で、なすびさんの「エベチャレ」なる活動の紹介がありました。
なすびさんと言えば、あの「懸賞生活」のなすびさんですが、彼も福島出身者で震災以降、彼なりの活動で復興支援をして来ているそうです。

それでも、だんだんとみんなの意識から被災地のことが薄れていくのがもどかしくて、何か出来ないか?と思いついたことが、エベレスト登頂へのチャレンジだそうです(で、略してエベチャレ、ってことね)


Donation Climbing!?

とでも言えば良いのでしょうか?



今は彼の登山資金集めが募金の主旨ですが、彼のこの活動を通じて副次的に得られる収益は福島に寄付されるそうです。
また、この活動を通して、さらに福島をはじめとする被災地に再び多くの人が気持ちが向かうことを目的としているそうです。

特に子どもたちの幸せを気にかけているのが判る彼の日々もウエッブページには掲載されています。

なんと今月の8日にはもう登頂に向けて日本を出発するそうです。

詳しいことはエベチャレホームページに!


頑張れ!なすび!!
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by a_bear_in_woods | 2013-04-03 15:26 | Theatergoing
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がぁ~、1回書いたのが消えた~~、消えた~~、消えた~~ぁぁぁ。

気を取り直して、でも、簡単に(笑)。

初演以来、この作品の中の楽曲「一緒に年食おう」を夫と一緒に聞きたくて、今回「お誕生日だし、つきあってよ」を言い訳に、やっとつきあっていただくことが出来ました。

なにせファイナルなので今回を逃すことはできません!
色々、心配事があったのですが無事に一緒に「一緒に年食おう」を楽しんでこられただけで十分にうれしいです。

と、言ったところですが、実はこれにとんでもないおまけ付きでした。

今回の(も)チケットは芳雄くんのファンクラブを通じて手配しました。ファンクラブだと席の指定はできず、チケットが届くまでどんな席かは全く判りません。
傾向としては平日などの比較的余裕のある日の席は良いことが多く、休日は倍率も高いのでしょう、ちょっと後ろだったり、端っこだったりすることも空くありませんでした。

ところが、ところが、今回、奇跡なのか誕生日プレゼントなのか(!?)、最前列のセンターブロックが来ちゃいました!!

え~~っ、え~~~っ!!

実は『ウェディングシンガー』では、最前列に男性を座らせるということは「いじられる」ということを意味します。
そもそもオケピが無いので最前列ってそれだけでも結構プレッシャーなほど近いのですが、自分の本当の目の前にキャストが来て、じっと見つめられ続けるという、ある意味罰ゲームが(笑)。

ウェディングシンガーのロビーくんがフィアンセのリンダに結婚式当日にドタキャンされてハートブレイクになった後、結婚式で歌えなくなったロビーたちはユダヤ教の成人の儀式のパーティーで歌います。そのシーンでは客席に居る人たちがパーティーの出席者で、最前列に男性がいれば、その人が成人になるという設定になりターゲットロックオンとばかりに「今日から君は大人なのだ♪」と歌われるのです。

とは言え、最前列に男性が夫一人とは限らないので、100%の確率ではないのですが、お席の位置的にかなり確率が高い(汗)。
しかし、事前に「いじられるかも」なんて言おうものなら「やっぱり行かない」と言われかねないので、そこは「客席降りがあるよ。目の前で芝居が展開するよ」とだけネタばれで劇場へ。

客席降り、初演の時に最前列のサイドブロックから眺めましたが、これもセンターだとホント更に近くて、それだけでも十分ドキドキでしたが……

実際、最初のアンサンブルの客席降りで軽いジャブを浴びた感じ(笑)。あのポテトチップス、本物なのね。しばらく匂いが離れなかったわ(爆)。

そして、いよいよ問題のシーン。
この日、サイドブロックには若い男性のグループが居たし、ちらほら男性の姿があったので、どうかな?って思っていたのですが……




来ました!!!!!!!


ええ、目の前です。
かがみこんでロビーたち三人がじっと夫の目を見つめて歌います。
さすがに夫もどうしていいのやら、で、私を救いを求めるように見ますが、私も、うれしいよりもタジタジ(汗)って感じで、なんともカントも(笑)。

しかし、ファイナルに本当にハッピーでラッキーでした。(お札は来なかったけどね。うん、それは欲張りすぎ(笑))

もちろん「一緒に年食おう」も念願通り、一緒に楽しめたし、なにより今回は購入したチケット分全公演(と言っても2回だけど)行けたし、本当に満足でした。

ちなみに初演の時は強風で辿りつけなかったのが1公演。
再演の時は震災の後に行く予定だった1回分、JRは通じていなかったし、なにより自宅のライフラインが復旧してなくて、おふろにも入ってないような日々、観劇なんてできるわけもなく……だったので。
今回も、この公演期間中に強風の日が何度かあったので、本当に最後の最後まで本当に行けるかな?天候は?とかハラハラだったので、うれしさひとしおでした。

そして、夫の感想ですが「大澄賢也、すごい!」
って、友人と一緒でした(笑)。

前にも書いたけど、やっぱり世を騒がせて彼が登場して来てから、スキャンダル!?とかも見てきているし、同年代だし、って考えると彼のあのパフォーマーとしてのすごさは更に感じる物があるんですよね。
それにあの嫌なグレンを見事に気持ち良いぐらい嫌な奴なんだけど、憎めないというか愛すべきキャラの一人として見事にハマってるし。
うん、確かに目をひく。

あ、でも夫も芳雄くんに慣れて来たかも!?
なにせDaddy long legsから連続しての観劇だし(来月もつきあってもらいますとも!)ね。
夏の『二都物語』にも興味を示してくれているので、夏休みも「一緒に年食おう」じゃなくて「いっしょい舞台見よう」かな?
そうだといいな。
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by a_bear_in_woods | 2013-03-21 10:30 | Theatergoing
春さきと言えば、やっぱり『ウェディングシンガー』です!

今回は2回、観に行きましたが珍しく2回とも同行者ありでした。
その1回目は古くからの友人。

彼女とは再演の時に、観劇前にランチをして、今度は一緒に『ウェディングシンガー』も見たいね、と言っていたのですが、それから色々ありましたが、めでたく再々演も実現して、おかげでその時の願いも実現することが出来ました。

まずは、ランチをしてから観劇。
今回のランチは、実は前回の義妹とのオエドツアーでも候補に挙がりながら行くことのできなかったお店へ、次回への予習!?の名目で行ってきました(笑)。

「デンマーク・ザ・ロイヤルカフェ』@銀座三越

サンルームのような場所にオープンカフェのような感じにしつらえられたカフェはデンマークの切紙細工のもビールやメルヘンチックな壁画、ランチョンマットで彩られて、明るく、キュートな空間でした。

その空間演出も売りですが、もう一つ売りなのがメニューのスムッシー。
スムージーではありません。

デンマークの伝統的なオープンサンドイッチ「スモーブロー」とお寿司の融合だそうです。
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こんな感じで、鮨っていうか、ケーキって言うか……ともかく、綺麗でかつおいしかったです。(具材によっては若干食べにくいのがあったのですが(汗))。

ともかく、これにデザートとドリンクもつくランチなので、なかなか良かったです。

さて、お腹が程良く満たされたところで、本命の観劇です。

今回の『ウェディングシンガー』には何故か「ファイナル」との冠も付いています。
そうなるとなおのこと、友人との観劇に漕ぎつけて良かったぁ~、なのですが、この「ファイナル」はロビー役の井上芳雄に関してだけだ、なんて話もあるそうな!!

作品自体、愛すべきおバカB級コメディなので、誰もがハッピーになれるので上演は続く方がうれしいけど、でも芳雄くんが出なくなると、働き者の芳雄くんを追いかけるので精いっぱいなので、私にとってはやっぱりファイナルになっちゃうかな!?

ともかく、貴重なファイナルをたっぷり楽しむこととなりました。

今回、メインキャストが少し入れ替わりました。
ヒロインのジュリアが上原多香子ちゃんから高橋愛ちゃんへ。サミーが鈴木ソウマさんから吉野圭吾さんへ、そしてホリーが樹里咲穂さんから彩吹真央さんへ、でした。

全くのお初はジュリアの高橋愛ちゃんだけで後は別な作品などでお馴染な面々です。

ちなみに同行の友人は上原多香子ちゃんが好きだったそうで、それはちょっと残念。

私も多香子ちゃんのジュリアはあの歌も味のひとつで(汗)気にいっていたので、ファイナルだったならそのままで続行して欲しかったな。やっぱり既婚だとだめなの?

全体的には愛ちゃんもかわいらしいジュリアだったのですが、小柄なのでアンサンブルの前でソロのシーンでうっかりすると埋もれちゃうんだな(汗)。多香子ちゃんのオーラってのはすごかったと改めて思うわけで……

そうそう、あとゴミ箱のシーンがね、愛ちゃんもいいけど、やっぱり多香子ジュリアのあの何とも言えない間が好きだったなぁ。

新キャストを先に感想を書くと、サミーの圭吾さんは美形すぎる(笑)。
ニーロさんのジョージと合いあまって、バンド、ハッピーニュージャージーがビジュアル系バンドに!
そして何故かボーカルのロビーだけがそのカラーじゃないという……えぇぇ~~~っ(笑)。

こんなに美形なのに「馬鹿」なんだぁ……って残念感がなんとも面白いというか。ソウマさんだとバンドのお兄さん的存在だったけど、圭吾さんだと同世代のやんちゃなメンバーって感じでした。

そして彩吹さんのホリーはと言えば、実は遠目には区別がつきませんでした(汗)。
それがヅカ男役OGのクオリティ!?

スタイルの良さ、歌い方などがほとんど差が無くって、2回目に最前列で見た時には顔立ちの違いがはっきり判るんだけど、全体の印象は私には一緒に感じました。

今回は、キャストの中ではど真ん中80年代中盤に青春を過ごしていただろう、大澄賢也さんがセリフの端々に当時のはやり言葉を埋め込んでくるので、同じ世代の私たちは大爆笑。

だけど、大澄さん、この日はやっちまったぜ、歌詞飛び。
作詞さえもできずに、彼の一番のナンバー「金があれば」の出だしがハミングに……汗汗汗。

芳雄ロビーが合いの手を入れると頃で、本来の歌詞を要約してなんとか繋いでたけど、そんなこともあるのね。

だけど、やっぱりダンスシーンでは大澄さんぴか一です。
背負って立ってるダンサーズたちの誰よりも年長なのに、誰よりもキレキレで足は上がってて……

同行の友人も「大澄賢也、すご~い。実は昔好きだったのよね。変わってないわぁ。素敵!」って大満足。
ホント、彼が世に出て来たあの頃とそん色ない体型にダンスの良さを維持するって、すごい努力の積み重ねなんだろうなぁ。

肝心の!?芳雄くんはますます変幻自在というか、これまでの集大成のようにシーンごとに歌い方のバリエーションが増えて、いろんな声や歌い方を楽しませてくれました。

そして、十分に楽しんだ後にこの日はホワイトデー週間のトークショー。
ロージー初風さんとジョージニーロさんの恋愛相談室。

まぁ、これは相談室になってないって言うか、何て言うか。
お遊びですからそれでいいのですが、解決案はほとんど出ず(爆)。
でも、こちらも沢山笑わせてもらっていい時間が過ごせました。
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by a_bear_in_woods | 2013-03-19 13:34 | Theatergoing