もりのくまの”M's Grab Bag”が「くまの雑記帳」で再出発。観劇記録、コンサートの記録、おいしいもの記録が中心の雑記帳です。


by a_bear_in_woods
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「いかなご」と「再生」

なんだかいろんなことがありすぎた3月がついに終わろうとしています。
自分の誕生日も見事に渦中だったから、どうも年齢を一つ重ねた自覚が無く、年齢記入欄で詐称してしまうのではないかと心配です。

と、冗談も言える日々を過ごしてます。
個人的なレベルで言えば、本当に限りなく日常に近づいて来ています。
もちろん、家の中から一歩出ると、外には崩れかけた塀、瓦が落ちかけてブルーシートをかぶせられた家、壁の落ちた家々、そして、変わり果てた海辺の景色……
それは全て現実の物です。

でも、立ち止まってばかりはいられません。
復活できた人たちから、今度はまだの人たちを助けたり、日本の経済を元気に回すお手伝いをしなくてはなりません(とはいえ、仕事は自宅待機中ですが)。


実はこの地震が来る前の今月の初め、虫の知らせでは全くなく、単に季節の風物詩の話と結びつけた形で、阪神淡路大震災の話題を「別邸」と呼んでいる場所でしていました。

その内容は、阪神淡路大震災の当時、ご主人の実家が被災地域にある友人が近所に住んでいました。
Mちゃんとしておきましょう。
Mちゃんは良いお嫁さんとして、いろんな必需品をご実家はじめその近くに住まわれていた親戚の方に懸命に送って、手助けをしていたそうです。
幸い、ご実家も御親戚もちょうど今の季節には落ち着き始めていたようです。

この季節、神戸のあたりの人たちの風物詩に「いかなごのくぎ煮」を炊く(そして贈り合うらしい)というのがあるそうです。

私がそれを知ったのは、Mちゃんの援助に感謝した親戚たちがどどーっと、その「いかなごのくぎ煮」を送って来て、そのおすそわけのお相伴にあずかったからでした。
それはそれはとってもおいしくて、私はすっかり「いかなごのくぎ煮」ファンになって、たまたま当時関西に在住していた兄にお土産に頼んだりしていました。
でもね、買ってきた「くぎ煮」はなんかちょっと違うんだな。

なんて話を「別邸」でしていたら、この震災。

心優しいネットでの神戸のお友達が、ぜひ「くぎ煮」を支援物資として送りたいと、すぐに声をかけてくれました。
でも、私は、せっかくのおいしいものをこんな混乱の中で、味も判らずに食べるのは忍びないので、少し落ち着くのを待ってほしい、とお願いしました。

私のわがままを快く聞いてくださって、色々と落ち着き始めた先日、約束の「くぎ煮」が私のもとに届きました。

明日4月1日、頂いた「くぎ煮」を食べようかな、って思っています。
そして、私にとって「くぎ煮」の味は「震災」の味ではなく、「再生」「スタート」の味として、ずっとずっと記憶に残しておきたいと思っています。

きっと16年前の「くぎ煮」がおいしかったのも「再生」という味が入っていたからだと思うから。


さて、停電復旧以来、毎日更新してきたこのブログですが、そろそろ少し間をあけての更新にしていこうと思っています。
自宅待機の仕事の方も、少しずつですが先が見えて来たので、そっちの準備もまじめにしないとなりません。

ってことで、またさぼりがちになるけど、時々様子を見ていただけると幸いです。

そして、読んでくれて、励ましてくれてありがとうございました。
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by a_bear_in_woods | 2011-03-31 16:03 | Greeting

今の私にできること

今日、無事に車にガソリンを入れることもできて、これで自分の身の回りだけを言うならば、ほぼ、地震の前と変わらない生活をできるようになりました。

もちろん、完全に前と一緒とは行きません。
電車が来るのはまだちょっとだけ先だし、通勤通学用の各駅停車がやっと戻ってくるのですが、長距離の特急まではまだ時間がかかるのかもしれません。

私の仕事も本来ならば来週あたりから始まるはずでしたが、どうも約1カ月後ろにずれることになりそうです。

市内でも家を失った人たちもいるし、家の中がもっと大変だったり、家業の継続が困難な人たちもいるのですから、私はとても恵まれている方です。

かといって、今、困っている人たちにできること、これもなかなかありません。

物流が戻って来たといえ、それは私たち自身の生活を立て直すためで精いっぱい。
まだまだどこかへ新しいものを買って送る、って感じではありません。

でも、TVで避難所の様子を見るにつけ、気になっていたのは子どもたちのことです。
何もない中に、それでも遊びや友達を見つけて、健気に大人たちの迷惑にならないように我慢しながら過ごしている様子が伝わってきます。
小学校などに避難していれば、なにか読んだりする本や遊び道具も残っているかもしれないけど、そう言う場所じゃない場所に、着の身着のまま逃げ込んだ子どもたちは、なんにも持ってないでしょう。

そんなにたくさんあるわけじゃないけど、私の持っている絵本たち(読み聞かせの活動に使っていたので、大人になってから購入したものでみんな新品同様に綺麗です)が何か役に立てられないだろうか?って。

もちろん、私たちの市でも家を失った子供たちもいるでしょう。
でも、幸い、学校や図書館は無事です。あ、でも図書館はお休み中ではありますが……だけど、津波でぬれたわけじゃないから、本はきっと無事。
きっと、図書館の本でも大丈夫。
私も最近は仕事の都合で活動できないことが多いし、もし、出番が来たとしても、図書館や仲間の本で十分しのげます。

そう思いたって、先日ネットで「絵本 被災地 送る」で検索をしたところ
「子どもと見る風景」というサイトで「みんな、おなじ空の下で ひがしにほんに本をとどけよう!」と言う活動に出会いました。

被災地のこどもたちのために、本を送りませんか!

そこに連絡をとって、私の本たちは東京のある自治体を通して、被災地の一つに他の援助物資とともに運んでもらえる手はずがつきました。
荷造りしてあるので、これからその東京で私の代わりに届けてくれる方にこれから送りに行きます。

上であげた団体以外にも、日本ユニセフで「ユニセフ ちっちゃな図書館」と言う活動で4月5日まで絵本を集めています。

どちらの活動も送る本にそれぞれにいくつかのお約束事がありますので、興味を持った人はぜひ、その注意を良く読んで、参加ができそうだったら検討してみてはいかがでしょう?

また、皆さんの自治体からどこかの被災地に送られる支援物資の中で、お家の中にある物でも役に立つものが何かあるかもしれません。

私が今回、「みんな、おなじ空の下で ひがしにほんに本をとどけよう!」に本を預けようと思ったのは、「お家にある、自分の好きな本を」というところでした。
特に、私の今の立場は新しいものを買って送る、という立場ではまだないので。
私の近所のお店で手に入る絵本は、この近所で絵本を欲している子どもたちの物だからです。

仕事が始まったり、もう少し、落ち着いてきたら、地元には義捐金や地産地消を今までより意識するなどの形で貢献できればいいな、と思ってます。

いま、まず自分のできる範囲で!です。
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by a_bear_in_woods | 2011-03-30 15:58 | Greeting
今日も最初はいいニュースから


JR常磐線 勝田まで31日再開 通常の5割程度の運転
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20110329/CK2011032902000050.html

当初に言われていた予定よりは少し早まっているようです。
電車が我が家にも近づいて来ています。桜の開花とどっちが早いかな。

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いつもいつも、能天気な話で申し訳ありません。今日もです。

タンスや冷蔵庫が歩いていた割に、破損したものがわずかに香水瓶1本と報告した我が家ですが、実はもう少し壊れたもの、散らばったものはあります。

リビングのオーディオラックの上に、震度5でも危ないだろうなぁ~、って状態で積み上げられていたCDを床の上に散乱していました。

これもまた取り急ぎで当日のまだ日が沈まないうちに、床の1か所にまとめておきました。
何かあった時に足元がぐちゃぐちゃでは危険がましますからね。
かと言っても、元のところに戻したら、また揺れたらチンガラですので。

その時、何枚かのCDはケースが破損し、中身がちょっと飛び出したものもいくつかありました。
ケースにひびが入ったものは確認すら面倒。
しかし、このケースの破損率はちょっとした偏りがありました。

クラシック(細かく言うとバロックだ)のCDだと、全曲入りだと2枚組、3枚組なんてCDがいくつかあります。
また、困ったことにそう言うCDに限って、CDラックのようなものに納めにくくて、勢いラックの上に積み重なって行きます。
ってことで、落ちた数も多かったんだろうけど、落ちてた中でもケースの破損は2枚組、3枚組に大きく偏っていました。

片付け中にすでに思いだしていたんだけど、実はその中に、数日か週週間前、私がCDをを出し入れしている時に、開け方が判りにくくてうっかりケースを破損したんだけど、夫には内緒にしていたCDもありました。案の定、ぱっかり口をあけてCDを吐き出していました。
とりあえず、それも他の中身が飛び出したCD同様に、一見元の状態に戻して仮置き場へ。

数日後、少し落ち着いてきたところで、夫が落下していたCDを片付けて、ケースの破損がひどいものは代わりのケースに入れ替えたり、またCDそのものに傷が入ったものは、修復する道具を使って研磨していました。

で、夫が一言
「やっぱり特殊な形のCDケースは弱いねぇ」
もちろん、私は沈黙を守り通しましたとも。

さて、すっかり片付いた我が家の中で、まだ1部屋足の踏み場が確保できていない部屋があります。

それは本部屋。

天井近くまでの棚を設置して、天井と棚の隙間もほとんど本やら資料で埋め尽くされているので、それらが突っ張り棒以上の働きをしてくれて、棚本体が倒れたり、ずれたりはありませんでした。

でも、2重にして本を入れているところなどからは、さすがに本が落下してきていました。


でも、足の踏み場が無いのは地震の前からです(汗)。
ええ、悪いのは私です。

ってことで、今日は少し暖かいので、これから本部屋の整理に行ってきます。
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by a_bear_in_woods | 2011-03-29 08:59 | Greeting
http://www.nhk.or.jp/mito/lnews/1074917511.html

震災中ライオン赤ちゃん誕生

茨城県内の市営の動物園です。
先週から再開して4月10日までは無料開放をしています。

昨夜はNHKローカルで動画ニュースだったんだけど、ネット上ではまだ動画が見つけられません。検索女王たちにお任せいたしますw
昨日は、来園者たちが抱っこさせてもらっていたようです。

ニュース画像を見ていたら、けっこうたくさんの人たちが来場していました。

いろいろと、良かったなぁ~って思ったニュース。
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by a_bear_in_woods | 2011-03-28 09:27 | Greeting
ひょっこりひょうたん島のオープニングの歌詞を引用した、若い人からの投書がありました。

私はあまりこの番組の記憶はないんだけど、オープニングテーマと特徴あるキャラと、名台詞のいくつかは知っています。

とても若い方からのもので、このオープニング曲の歌詞の一節を引用して、また作者である故井上ひさし氏が東北出身であることに言及し、互いに支えあおうと訴えていました。

井上氏は山形に生れたのですが、家庭の事情で高校卒業までを仙台の施設で育ちました。
高校時代の様子を半自伝的に書いた小説が『青葉繁れる』です。

私の両親はちょうど井上氏の年齢を真ん中に挟んだ形で、その小説の背景となる当時、父は大学生として、母は中学生として同じ仙台で過ごしていました。(この当時の私の両親にはな~んの繋がりも縁もありませんでしたが)

両親二人のそれぞれの青春の思い出に重なるこの小説は、出版されてほどなく我が家にやって来たと思います。
そして私も中学生か高校生のころに母に「これ読んで。私の中学高校時代の話だよ」って勧められて読みました。

そんなわけで、読んだのがかなり昔なので内容の記憶はあいまいなんだけど、今度は書店で自分の蔵書に『青葉繁れる』を加えて、仙台の復興を祈りたいです。
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by a_bear_in_woods | 2011-03-27 10:48 | Greeting

今日はブログ休業

って、書いてるじゃんって(笑)。

でも、ゆっくりは書く時間が無いので、一言だけ。

2週間ぶりにアルコールを摂取。
うひゃぁ~、酔いがまわりそうです。
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by a_bear_in_woods | 2011-03-26 19:53 | Greeting

donation run

donation run。donationは寄付、runはまんまで走ること。
寄付つきで走るってどういうこと?って思うよね?

先日友人へのメールでこのことについて話した。

若い、場合によっては幼いといってもいい子供たちが今回の災害になにか力を貸せないかと悩んでるとしたら、どんな方法で被災地を助けられる可能性があるだろうってことで。

以下、メールの一部です
☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆


○○さんが冷静に思うように、なんの技能もない若い女の子が被災地に 入ることは無茶だ。
むしろ迷惑をかける。 義援金送ることで我慢して!って言いたいけど、自分で稼いでいる身じゃないか ら、きっとそれはモヤモヤだけが残ると思う。

でね、こんな方法はダメなのかな? たとえば、今、必要なものがちゃんと必要なところに行くように、送り元の方で すでに物を分類して、それから現地に送るように努力してるよね? そういう、遠隔地だけど人手が必要なところで働けませんか? 事務仕事だって手がかかるはずだよ。 ボランティアってわけに行かずに、普通のバイトになっちゃうかもしれない。 もし、それじゃ気が済まないなら、バイト料をちゃんと寄付すればいい。
それとdonation runって言うのが英米(豪NZもたぶん)あるんだ。 市民マラソンとかあるじゃない、あの時に、私が完走したら皆さん何ドルをどこ どこに寄付してください、って約束を自分の周り、上役やら友人とするの。 あるいは、1マイルごとにいくらとかね。  

☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ 

同じような活動にdonation race,Sponsored Walk, Sponsored runなんて呼び方のものもあるみたい。
ちょっと古いよそ様のブログの一ページなんだけどSponsored Walkの感じが分かるので、参考にどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/favourite/archives/50544894.html#more 

私だけの誤解かもしれないけど、日本だとチャリティー何とか大会って言うのって、有名人が競技して、一般の人はそれを見た代金が寄付金になったりあるいは、そこでチャリティオークションがあったりってイメージでやっぱり自分でお金を稼いでない子供たちにはちょっと参加が無理な感じがあるけど、このdonation runやSponsored Walkなら小さな子供でもできるよね。 

別に走らなくても、歩かなくてもいいと思うんだ。おうちの中で、朝、お母さんに起こされる前に自分で目覚まし時計で起きたら1日100円とか、お手伝いをしたら1回100円とかをお母さんにためてもらって、まとまったら義捐金に寄付するとかでもね。
そうそう、お手伝いってやつでは、よく洗車をdonationに使うのも映画なんかで見ますね。 

文化の違いなんだとは思う。アメリカはお金と労働というか、自分の体を動かすことを結びつける訓練を子供のときからしている。lemonade standって言って、夏場に家の前に小さな手作りのスタンドをおいて、テーブル程度のことが多いけど、そこで子供たちが一杯5セントぐらいで道行く人にレモネードを売るの。(私が子供のときにやったのはレモネードじゃなくてkool aid standだったけど)一緒にホームメイドのクッキーなんかもつけたりしてね。
所詮はお店屋さんごっこではあるんだけど、自分の労働でお金を得る、って体験をすることが大切みたい。 


小さなお子さんで、何かしたいけど、どうしたら?って人やその親御さんにヒントになれば幸いです。
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by a_bear_in_woods | 2011-03-25 14:54 | Greeting

長い散歩

今日は午前中からちょっと長めの散歩というか、偵察に出ていました。
なんとその歩数18000!

まずは、実家に向かったのですが、その途中で幼馴染の実家に立ち寄りました。
幼馴染本人は今はすっかり東京のお人です。
お父様は私たちが中学に入ってすぐに亡くなられているので、今はお家にはお母さまがお一人で暮らしています。

一応、電話での連絡はついているのですが、今、私たちの町は東京との往き来はちょっと面倒になっていますから、彼女も簡単には帰ってこられないし、お母様もおいそれと東京に向かうこともできません。

話は少しそれますが、昨日、地元のサークルのお友達と電話で話をしました。
その人には東京で社会人になりたての息子さんが居るんだけど、なにせあの震災以来、こっちはライフラインが切れているので連絡が出来ない、向こうは、この町の情報がちっともTVで入らない。でも震度は6強って言ってる!って言うんで、心配で心配でたまらなくなっちゃって、やっと電話がつながったら、息子が被災地の母を慰めるって言うよりは、母親が「こっちは大丈夫だから」ってなだめないと「自転車ででも帰る!」と言い張る勢いだったそうです。

さすがにもうちょっと大人の私の幼馴染は自転車とは言いませんでしたが、私が電気が来るようになって彼女に送ったメールの返信で、心配のあまりに「いや、それはムリ、と思う」って方法をやっぱり考えていたと書いていました。

亡くなったお父様は私の父の同僚だったので、私の両親も気にかけてくれてはいるのですが、一応顔をだそうかなって。

このお母さまは英語が堪能な才媛で、とても垢ぬけていて、そして行動派で、子どもの頃からあこがれの女性の一人でした。
でも、友達が地元を離れてからはお母さまに合う機会はなかなかなかったのですが、それでも私の結婚の直前にはお宅に呼ばれて、これからの心構えなどをレクチャーしていただいたりと、とてもお世話になっています。

今回も、少し立ち話をしたところ、世界中から届くお見舞いのメールに返信を書くにのお忙しそうで、また、日本語を教えている生徒さんが帰国を望んでいたらそのお世話をして、さらに余った時間は英語のクロスワードパズルやらパズルやら……

やっぱり素敵な女性でした。
私も見習わなくちゃな。怖いよ、さびしいよ、っていつまでもネットにしがみついてないで、あれこれちゃんとしなくちゃいけませんわ。

さて、その後は実家によって、ちょっと荷物を置いてきて、更にそっから先に御用のある場所まで歩いて、用を済ませて、線路近くを通る時に、ちょっと覗きこんだら、地震で止まったまんまになってる電車の車両が見えました。
あ~、あれが片付かないと電車走って来てくれないよね……

それから、大きな電気屋さんに寄ってみると、さすがに電池の棚は空っぽ。
PCのコーナーは人がいない(あれ、でも壊れちゃった人といそうだけど……あ、持って帰るの大変か、ガソリンないから)。
電池コーナーはすっからかんのかん。あるのはボタン電池だけ。

パン焼き器がなぜか超特価になってた!
欲しい!!って思ったけど、持って帰れると思えないので断念。
あ、でも配達してもらえば良かったのか?落ち着いてからでいいからって。
でも夫にメールしたら「いや、やっぱり置き場所に困るでしょ」ってさ。

それから、もう1軒別な友達の実家に立ち寄った。
こっちは県内に居るんだけど、反対側だしやっぱりガソリン事情が悪いんで、おいそれとはこっちに来られない。
お父上のお顔をみて、ちょっとお話。このお父上は兄が高校受験の時に塾でお世話になった先生でもあるんだ。そんななので、兄の近況もちょっと伝えて失礼。

その後、ドラッグストアで切れそうになってたトイレットペーパーを買って、隣の酒屋で夫の「だれやめ」用のビールと私のノンアルコールビールも買って、もう一度実家に立ち寄って、父の相手をしながら少し時間を過ごして、それから帰宅。

そうそう、酒屋さんで半額になってたシャンパーニュ。この間、うちの夫が1本買った時はもう1本残ってたらしいけど、今日みたら無くなってた。
うちはまだとっとうとしてるけど、残りの1本の人はどうしたかな?
ライフライン全開通おめでとう!って祝杯挙げたかな?

ふ~、さすがに半日どころか一日仕事になっちゃった。今夜は熟睡かw
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by a_bear_in_woods | 2011-03-24 17:27 | Greeting

ルンバくんの受難

今回の地震、我が家のあたりの最大震度は6強でした。
その揺れの恐怖たるや……なのですが、揺れが一時おさまった外出先で、ともかく家に帰ろう!って思ったわけです。

で、家に帰る道すがら「ああ、あんなに揺れたらうちの食器棚どうなっちゃっただろう。後片付けできるかなぁ~」って思いで不安バクバク。
我が家は地震に弱いと言われる観音開きの棚ばかりだし、その一部は扉もガラスです。しかもガラスや磁器類が一般家庭より明らかに多い。

特にワイングラスはステム(脚)の長いものがいくつも。
もうね、ほんと怖かった。

で、揺れとその結果の恐怖におびえながらドアをあけ家の中に入ってみると、あらびっくり!そう言った棚がある台所、リビングの床には食器類は全く落ちていませんでした。
どの棚も無事に扉を固く締めたままです。ついでにTVも無事。

ホッとしたものの、ともかく家中の被害状況を確かめなくてはと、2Fに上がると香水の匂いがします。
秋に夫にシャネルのメンズの新作のコロンを購入したのですが、あれが匂いが強くて、朝、彼が使っていくとけっこう彼の部屋周辺に香りが残るのですが、それにしても強いです。
あ~、夫の部屋の本棚に乗せてたコロンのどれかが割れたか?
と思いつつ、夫の部屋の扉を開けようとしたけど、中で散乱した本が邪魔して少ししか開きません。でも、ドアの向こうから匂いが強くなることも内容でした。

それから寝室に入ると、なんと洋服ダンスが歩いていた形跡が!

恐ろしい気分になりながら室内の奥に進むと匂いが強くなって来ました。

あ~落ちたのは私のベッドのまくら元の棚の、私のコロンでした。2本のうち1本が割れて、床にはコロンが染みを作っていました。

ともかく、明るいうちに何とかしないとガラスも危ないし、匂いで頭も痛くなる。

てことで、片付けたのですが幸い割れ方も潔く、細かい破片がほとんど出てなかったので比較的速やかに片付きました。匂いはあれでしたが……

さて、確か翌日か翌々日ことでしたが、本来寝室のそと壁側の充電ホームにいるはずのルンバくんが夫のベットの下、ちょうど本来の位置と対角線上になる場所にいるのを夫が発見。

最初は、ルンバが滑ってそこまで来たのだと思いました。
実際、私のコロンの瓶と一緒に棚から落ちたものが部屋の反対端まで滑ってましたから。

ところが、この寝室の中で落下していた物の部品の一つがどう探しても見つからない段にになって、
「もしやルンバくん、地震の後に勝手に掃除をしていて、それで止まった?」
ってことに。

だとすれば、充電は十分だったはずなのでそんな場所で止まるのは明らかにおかしい。

げげっ!コロンを吸ったんだ!それで止まっちゃったんだ。

慌ててルンバくんのゴミ入れ容器を開けてみると予想通りで、見つからなかった部品は発見されるし、中はコロンの匂いがきつくします。べとべともしている。

あ~、水濡れかぁ。こりゃだめかも。
有償修理だね。新品よりは安くつくかなぁ~

と思いつつも、一応、べとべとを拭い、数日乾かして……

先日、試運転!とばかりにお掃除をしてもらうと

お~っ!すごい!!
大丈夫だった、無事だった!!!

コロンだったのが幸いだったのでしょう。アルコールと油なのでただの水を吸ったようなことにはならなかったようです。

ってことで、使えるようになったルンバくんに安心してお掃除をお願いしていた本日。
静かになったし、終わったかな?と寝室に入ってみると、ルンバくん、所定のホームじゃないところで止まってます。

あ~、やっぱり駄目なの?

と思いながらスイッチを押すと、ガイドが聞えてきます。
「ブラシ ヲ ハズシテ ソウジ シテクダサイ」

壊れたわけじゃないのか?と裏返して見ると……

ごめんなさい、私が悪ぅございました。

ティッシュを咥えこんで、喉を詰まらせかかっていルンバくんでした。

ごめんなさい、床の上のチェックが甘かったです。私が落としてました~~~~~

まったく、気をつけなくっちゃ。

なにはともあれ、ルンバくんも無事でよかった。


今回、私自身も、両親も、そして友人もたまたまほとんどが外出中で家に居なかった人ばかりなのですが、口をそろえて言うことが、
「むしろ家にいなくて良かった」
です。
だって、タンスが歩いたり、冷蔵庫が歩いたり、お宅によっては食器棚から物が飛び出したり、引き出しが飛び出たり……そんな中に一人でいたとしたら、子どもと居たとしたら、どうしていいか返って判らないです。
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by a_bear_in_woods | 2011-03-23 13:59 | Greeting

動と静?攻めと守り??

昨日の明け方ぐらいから、明け方や寝る時に時々自分の好きな曲をMP3プレーヤーで聴いている。
起きている時は夫が彼の好きな音楽をかけていることが多いので。

夫の趣味はバロック~室内楽。私もそれは嫌いじゃないけど、時々、思いっきり自分だけの好みの物も聞きたくなる。
私の好みって、男性ボーカル曲だから、そりゃ彼にとっては癒しにならんわな(笑)
だけど、ストレスのかかり具合は彼の方が大きいはず。ここは譲れるところはゆずりましょう。
ってことで、ヘッドフォンで少しだけ聞くことにした。

で、私の癒しの曲の一つをご紹介。
http://www.youtube.com/watch?v=-uNryuF3wBI
『瑠璃色の地球』 井上芳雄



さてと、タイトルの話へ。
例のお嬢さんへの卒業入学祝を送った友人から電話が来た。友人の「声」を聞いたのは初めてだ。(もっとも私は普段もメール派だけど)

実は彼女のご主人も私の夫が地震にあった場所と同じ敷地内で地震に合っている。向こうはその場所が普段の勤務地でうちの夫はその日はたまたまその同じ敷地内の別な場所に用事があって出掛けていた先だった。

うちの夫は前にも書いたとおり、おそらく40Kmぐらいの距離を徒歩で帰宅してきた。
で、友人の夫はどうしたかと尋ねてみたら、なんと最寄りの駅のタクシー乗り場に行ったそうだ。
彼が行った時は誰も乗り場には居なかったけれど、それでも彼はそのままそこで待ち続けていたら、次第に後ろに列ができたそうな。
待っても待ってもタクシーはなかなか来なかったけど、ついに1台のタクシーがやって来て、多くの人が手を挙げたものの、列の先頭、彼の前で止まったそうだ。
彼は自分と同じ方角に向かう人を募って、見知らぬ人たちだったけど相乗りして無事にその日のうちに帰宅したそうだ。

うちの夫とはあるいみ180度違う努力だけど、でもそれがちゃんと効果がでたってことは、やっぱり冷静だったんだろうね。すごいなぁ~って感動しちゃった。
それに彼女の家は更に我が家よりも職場から更に10Km 以上は離れているだろうから、まぁ、確かに徒歩は現実的じゃなかったかも。

そのご主人のことは私は私が独身時代、良く彼女たち夫婦の家に遊びに行っていたので、良く知ってる。うちの夫とも広い意味では同じ会社の同期入社で年齢もいっしょ。でも仕事は直接重ならないので何となく知っていた程度でしたが。家族ぐるみの付き合いも一時期していたから、今はもちろんお互いに面識もあるが、多分互いに「あいつはタイプ場違う」って思ってるんだろうな。

ちなみにうちの夫が徒歩帰宅を決心したには一つの裏話が実はある。

数年前に同じ場所に出掛けていて、夫が飲み会で終電を乗り逃したのだ。
その時は私に車で迎えに来て、って言われたんだけど、正直深夜の国道は大きなトラックが沢山走っていて怖かったので「タクシーで帰って」と言ってしまったことがあった。

なんと、彼は半分は酔いに任せてだろうけど、徒歩で明け方までかけて帰宅したことがあったのだ(汗)。
だから、彼は距離としては歩いて帰れるってことを実感として持ってたってのがあったのだ。

あるいみ、意気地なしだか鬼嫁だかのおかげで防災訓練済み!?

ちなみに私はその距離は歩いたことはないが、マウンテンバイクでの往復ならしたことはあるぞ!もう10年以上前だから今の体力は……だけどね。
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by a_bear_in_woods | 2011-03-22 09:44 | Greeting