もりのくまの”M's Grab Bag”が「くまの雑記帳」で再出発。観劇記録、コンサートの記録、おいしいもの記録が中心の雑記帳です。


by a_bear_in_woods
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

<   2012年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧

久しぶりの観劇でした。

今回は井上芳雄くん出演ではありますが、ミュージカルではなくストレートプレイ。
劇場もまったくなじみのない劇場で、作品もこれまで楽しんできたほとんどのエンタメ系のものとは大きく毛色の違うものでした。

さて、初めての劇場に行かなくてはいけないと言うのに、実は出だしから困難が(汗)。
ひと仕事終えてからのあまり余裕のない移動だったのですが、いきなり勘弁して欲しいことに乗るはずの特急が運休……

それでも幸い、その後の電車を乗り継げば何とか間に合う!
ってことで、なんとかなりましたが、途中車内で乗り換えを検索して、一番早い行き方を確認して、それでなんとかやっと開演10分前!!

ま、実際無事についたし、良かったです。

小劇場と言うだけあって、本当に小さい劇場です。
それと座席もミニマムな感じで、クッションが置いてある形なのがびっくり。最初椅子をおろした時に、ぐにゅっって感じがして、え?壊れてるの??って一瞬焦ったりもして。

そうそう、それに座席番号のつき方もとても独特で、最初に自分の席を探すのもちょっと苦労してしまった(汗)。
ちゃんと劇場の座席図を見てから入らないといけませんね。

さて、肝心のお芝居の方の話ですが、まだ始まって間が無いので内容のこまかい点には触れたくないのですが、でも、ともかくとても重たい話でした。

パレスチナの青年とユダヤ人の老人の不思議な関係とその悲劇の結末をオランダの街の小さなパン屋の店先を舞台に展開します。

夫に、どんなお芝居を今日は見に行ったの?と聞かれて「パレスチナ問題が扱われてる話。映画『ミュンヘン』みたいな感じで、最後は……」と説明したら、かなり理解してくれたので(たぶん)その説明で有っているのだと思いたいです。

正直に言えば、とても遠い世界の話です。
現実に今、起こっている話なんだけれど自分からは遠い遠い話です。
「理解」することはとても困難です。

お芝居の山場の二人の衝突のシーンはあちこちで鼻をすする音が聞こえて、私も少し目売る見かけたのですが、ふとその時に思ったのです。

ここで流す涙は同情の涙だろうか?
でもその同情は本当に理解しているのだろうか?
同情をするということは、二つのどちらかが正義でどちらかが間違っていて、同情される方が理不尽な状況にあると自分は思っているのだろうか?

そう思ったら、なんかそこで泣くのは何かが違う気がして、確かに役者が抱えた感情には涙を誘う力があるんだけど、物語の中で語られていることは私が涙を流すべき話ではないと感じてきました。

そんな不思議な(?)葛藤で、涙はこぼれおちることはなくそのまま最後のシーンへと……


なんというか「個」は理解しあえないまでも、プログラムで頻繁に出て来た表現を使うなら「寛容」になり得て、友情も成立させうる。
でも「族」というか「集団」同士の対立は何処にも「寛容」になれる可能性が無いように見えて来た。
集団同士では対立していたとしても、個としての友情は成立することをよしとして満足するべきなのか、個としては友情も愛も成立させられるとしても、集団同士での「寛容」は不可能だと嘆くべきなのか……

私の頭には手に負えないお話でした。

が、実にもう一度見に行きます(汗)。

いや、だってそうなることは予想していたけれど、それでも一応色々なアクシデントへの保険で2回分はチケットをとっておかないと安心できないし(汗)。←実際、今回だってもうちょっとで間に合わなかったり、行けなかったかもしれなかったし。

かといって、この内容じゃなぁ~、母も含めておいそれと他の人にも譲れないもの。
こういう内容に強く興味を持っている、って知人も思い当たらないし。

ってことで、もう1回はこの重たさと付き合ってきます。
時間があればその時またゆっくりと感想を……


さて、おまけの方の話は、同じく26日に放送のあった『VS嵐』の話。
こっちは5月5日から公開になる映画『宇宙兄弟』のプロモーション。

芳雄くんも出演者の役者さん枠でアトラクションに参加でした。


まぁ、予想はしていましたがとってもアウェイでしたね、今回も。
ジャパンプレミア試写会の時もとってもアウェイ感が漂っていましたから。
あ、でもあの時の写真を見る感じよりは、少しはアウェイ感は薄かったかもしれないけど、存在も薄かった。
っていうか、ゲストとしての扱いが映画での露出が全然少ないタレントさんよりも少ないし、助っ人のお笑いの人たちよりも少ない……

ま、それほどの期待はしていなかったの、今まであんまり見たことのない姿をTVで見ることが出来ただけでも満足と言えなくもありませんが。

だけど、あれじゃあ何しに来たどんな人かが判んないよなあ~。もうちょっと立場を紹介してもらえても良かったんじゃないかとは思うけど。
[PR]
by a_bear_in_woods | 2012-04-27 14:39 | Theatergoing

bakingでの疑問

相変わらず電子レンジ発酵パンを週1のペースで焼き続けています。
おかげでいつも作るリーンな生地の方ならレシピは見ないでも作れるほどです。

冬の間は発酵の時に湯たんぽが強力な助っ人になってくれましたが、ようやくそれも必要なくなって来ています。

しかしパン以外のbakingはご無沙汰。
あれほど嵌っていたケークサレも随分焼いていません。
今年度の毎日のペースが整ってきたら、また焼こうかな。

パン作りの先輩のアイディアをいただいて、カップスープを練りこんでみたりと、いろいろ試していたパン作りですが、最近はリーンな生地、強力粉200グラム分に青汁の粉を1杯分(小分け包装のをいただいてあったので、それの1回分)を入れるのが定番になっています。

青汁、頂いて体に良さそうとは思いつつも、朝は牛乳とコーヒーでお腹たぽたぽ(笑)、青汁まで飲む余力が無かったのでパンに混ぜ込むことで1回分としては少ないけど、なんだかヘルシー気分が味わえているのでいい感じです。

さて、昨日のことですが、たまには気分を変えようと久しぶりにリッチな生地のパンを作りました。
リッチな生地の方は水分は牛乳と全卵のみでバターとお砂糖も増量です。

捏ねている最中はカップスープを入れた時よりもかなり柔らかいです。(途中が柔らかいほどふかふかに焼きあがります。カップスープを入れたリーンな生地はそういう意味ではリーンとリッチの間ぐらいになるのかな。)

卵の余りをパンの表面に塗って、いい感じに焼き色のついたパンが完成です!(画像は無しですが(汗))

お昼御飯の時間の少し前に焼きあがりました。

前回焼いた青汁入りのパンも残っていたので、古いパンはトーストして、焼き立てのパンはそのままで食べ比べてみました。


むむむ?
焼き立てだし、元々の生地の柔らかさが違うのでリッチパンの方が確かにふかふかとしています。
だけど味は青汁パンの方が濃いんだよね。
甘みも青汁パンの方が強い。
う~ん、青汁のせいで甘いわけじゃないと思うんだけど……

実は今のレシピ本を使い始めた時に、リーンとリッチの両方を焼いてみた結果でリーンの方を選んでいたのですが。
何故かバターも砂糖も多いリッチパンの方が味が薄いのです。
リーンの方が生地がみっちりになるから、かみしめた時の味がいいのかな?

リッチの方は空気を含む分、味が薄くなる?

でも、出来上がりの体積に大きな違いはなくも見えるんだけどなぁ~

不思議だ。

でも、やっぱりこれからもリーンな生地の方が活躍しそうな予感。
[PR]
by a_bear_in_woods | 2012-04-25 08:33 | Foods and Cooking

3月の読書記録

あれま、先月もたったの2冊……ショックです。
今月からはどうなるんだ!?

2012年3月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:334ページ
ナイス数:21ナイス

■ヴェニスの商人 (新潮文庫)
タイトルは当然ながら知っていたけど、実際に読んだのは初めてだし、お芝居も見たことはなかった。 婿選びの落ちはほとんど予想がついたので、ドキドキしながらも、ああやっぱりそうなるのね、と思ったが、裁判の場面は本当にどういう落とし所に行くのかが予想できず、ドキドキハラハラで楽しめた。 登場人物があまりにその人物の社会的立場などに対してステレオタイプなのは古典ゆえで、そこを今に当てはめて考えてしまうと楽しめなくなる作品かもしれない。
読了日:03月15日 著者:シェイクスピア
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17417523

■日本人の知らない日本語3  祝!卒業編
3になっても十分まだまだ新鮮で楽しいネタが満載。 やってみよう!日本語テストのなかで実は1ページ全部不正解になったページがあります(汗)。 本当に、普段使っている言葉のハズなのにまだまだ知らないことは沢山。 それにしても外国語を学ぼうとする人たちの熱意は本当に素晴らしい。そしてその気持ちを維持させて、教室を有意義で楽しい空間にしている凪子先生は本当に素敵な先生です。「絶対に成功する雨乞い」作戦(?)はなどほど、語学だけじゃなく資格試験などに取り組む人にも有効ですね。
読了日:03月14日 著者:蛇蔵,海野凪子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17410470


▼2012年3月の読書メーターまとめ詳細
http://book.akahoshitakuya.com/u/11927/matome

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
[PR]
by a_bear_in_woods | 2012-04-02 07:16 | Books & Comic books