前のブログの更新が止まった後、最近までの出来事を少しずつ、月単位ぐらいで振り返ろうかと思います。
1月は元旦からいきなり、ちょっとした不運?というか、何というかの出来事にぶつかりました。
恒例の元旦の海岸の散歩に出かけたら、ものの100歩もあるかないうちに、ちょっと変わったご婦人に捕まり、延々と彼女の半生の物語を聞くはめに……
なんだか、先の思いやられるスタートでした。
上旬には久しぶりに、義妹が上京したので、一緒にお泊まりして都内であれこれ楽しませてもらいました。
今回は2泊3日で遊びまわったのですが、一番の目玉は『コルテオ(シルク・ドゥ・ソレイユ)』でした。
シルク・ドゥ・ソレイユの舞台を見るのは私は2度目。
前は『アレグリア』でした。
『アレグリア』は抽象的ではっきりとしたセリフのような言語メッセージは無かったと記憶していたのですが、今回の『コルテオ』はメインキャストに日本人がいることを前面に出して、彼がクラウンと一緒に舞台に上がり、彼の気持ちを日本語で代弁するシーンがあったため、かなりはっきりとしたイメージが伝わってきました。
メインは超人的なサーカスの技とチームワークの作り出す妙技なので、ストーリーをきっちり追いかける必要があるかどうかは好みそれぞれなんだろうな。
ステージ中央(と言っても、円形ステージなので、ある意味何処でも中央だけど)の前方席だったので、ともかく迫力は満点。
何といっても、フィナーレ間近の4台の鉄棒で作られた立方体を8人の男性が縦横無尽に大回転して、飛び移ってのツアーニクは圧巻。目の前で回転している体がこっちに飛んでくるんじゃないかと思うほどでした。
もう一つの目玉?というか、日中の観光は柴又に行ってきました。
けっこうすでに、話題の場所は行ってしまっていたのと、なかなか思いつく場所がなくて、そう言えば、行ったことないし、初詣を兼ねて(それは私だけ)チョイス。
だけど、柴又って土地勘のない場所だったのでたどり着くのが大変でした。
路線が良く判らなくて、案内人としてはダメダメちゃんでした
しかも、帝釈天では私はブーツを脱ぐのが面倒で、本堂を階段下から眺めて終わってしまう始末。
でも、参道の土産物屋や飴屋さんなどの様子を眺めるのは面白かったです。
まだ1月ということで着物の方も結構いたし、ちょっとした縁日気分でした。
縁日と言えば、門前に出ていた屋台の中にお豆菓子屋さんを発見。
しかも、その品ぞろえの中にそら豆の炒り豆が!
昨年末にNHKで放送されていた『坂の上の雲』で秋山真之が食べていた炒り豆!
あの殻の落とし方から見てもそら豆だろうと思いながらも、実際にお目にかかったことがそれまでなかったので、マスで1杯分だけですが、購入してみました。
これがね、めちゃくちゃ固い。
本当に固い。
しかも、ドラマの中のもっくんのように殻を落とすことができず、そのまま殻ごと食べると更に固い。
う~ん、あの頃の人たちはこういう固い物を食べていたから頭が良かったのか!と思わず間違った納得をしそうになりました
その後、ネットで通販しているところを見つけたら「とても固いです。歯に不安のある方は気をつけて」とありました
その後はアメ横をぶらぶらとし、更に場所を移して何故か赤坂サカスへ(何故かって言うか、祝は着先が赤坂だったんだけどね)。
赤坂サカスでは某Jのグループのショップが期間限定オープンの最終日か何かだったのですが、本人たちがいるわけじゃなくてもこの行列と盛り上がりなのか!正直びっくりでした。
ホント日ごろ、そういうところとは無縁なのでびっくりびっくりでした。
1月はこんな感じに過ごしていました。
ご飯を食べた先などは、また別エントリーでまとめて書く予定。
1月は元旦からいきなり、ちょっとした不運?というか、何というかの出来事にぶつかりました。
恒例の元旦の海岸の散歩に出かけたら、ものの100歩もあるかないうちに、ちょっと変わったご婦人に捕まり、延々と彼女の半生の物語を聞くはめに……
なんだか、先の思いやられるスタートでした。
上旬には久しぶりに、義妹が上京したので、一緒にお泊まりして都内であれこれ楽しませてもらいました。
今回は2泊3日で遊びまわったのですが、一番の目玉は『コルテオ(シルク・ドゥ・ソレイユ)』でした。
シルク・ドゥ・ソレイユの舞台を見るのは私は2度目。
前は『アレグリア』でした。
『アレグリア』は抽象的ではっきりとしたセリフのような言語メッセージは無かったと記憶していたのですが、今回の『コルテオ』はメインキャストに日本人がいることを前面に出して、彼がクラウンと一緒に舞台に上がり、彼の気持ちを日本語で代弁するシーンがあったため、かなりはっきりとしたイメージが伝わってきました。
メインは超人的なサーカスの技とチームワークの作り出す妙技なので、ストーリーをきっちり追いかける必要があるかどうかは好みそれぞれなんだろうな。
ステージ中央(と言っても、円形ステージなので、ある意味何処でも中央だけど)の前方席だったので、ともかく迫力は満点。
何といっても、フィナーレ間近の4台の鉄棒で作られた立方体を8人の男性が縦横無尽に大回転して、飛び移ってのツアーニクは圧巻。目の前で回転している体がこっちに飛んでくるんじゃないかと思うほどでした。
もう一つの目玉?というか、日中の観光は柴又に行ってきました。
けっこうすでに、話題の場所は行ってしまっていたのと、なかなか思いつく場所がなくて、そう言えば、行ったことないし、初詣を兼ねて(それは私だけ)チョイス。
だけど、柴又って土地勘のない場所だったのでたどり着くのが大変でした。
路線が良く判らなくて、案内人としてはダメダメちゃんでした
しかも、帝釈天では私はブーツを脱ぐのが面倒で、本堂を階段下から眺めて終わってしまう始末。
でも、参道の土産物屋や飴屋さんなどの様子を眺めるのは面白かったです。
まだ1月ということで着物の方も結構いたし、ちょっとした縁日気分でした。
縁日と言えば、門前に出ていた屋台の中にお豆菓子屋さんを発見。
しかも、その品ぞろえの中にそら豆の炒り豆が!
昨年末にNHKで放送されていた『坂の上の雲』で秋山真之が食べていた炒り豆!
あの殻の落とし方から見てもそら豆だろうと思いながらも、実際にお目にかかったことがそれまでなかったので、マスで1杯分だけですが、購入してみました。
これがね、めちゃくちゃ固い。
本当に固い。
しかも、ドラマの中のもっくんのように殻を落とすことができず、そのまま殻ごと食べると更に固い。
う~ん、あの頃の人たちはこういう固い物を食べていたから頭が良かったのか!と思わず間違った納得をしそうになりました
その後、ネットで通販しているところを見つけたら「とても固いです。歯に不安のある方は気をつけて」とありました
その後はアメ横をぶらぶらとし、更に場所を移して何故か赤坂サカスへ(何故かって言うか、祝は着先が赤坂だったんだけどね)。
赤坂サカスでは某Jのグループのショップが期間限定オープンの最終日か何かだったのですが、本人たちがいるわけじゃなくてもこの行列と盛り上がりなのか!正直びっくりでした。
ホント日ごろ、そういうところとは無縁なのでびっくりびっくりでした。
1月はこんな感じに過ごしていました。
ご飯を食べた先などは、また別エントリーでまとめて書く予定。
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by a_bear_in_woods
| 2010-05-28 20:06
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