突発性難聴(4) 再診1
2010年 08月 24日
うれしい結果です。
おかげ様で数値でも聴力は戻っていました。投薬の方はまだ続きますが、ひとまずはホッとしました。早めの受診を促してもらって、ちゃんと診てもらったおかげです。
では、ちょっと細かく、振り返りながらご報告。
症状に気がついた金曜日から1週間が過ぎ、そして2度目の診察でした。
診察の前に、ちょっと更に時間をもどして、前日の昼寝をした後ぐらいから始まります。
すでに聞えその物の違和感はあまり感じず、でもまだ少し飛行機を降りた後のような閉鎖感が残っていました。
また、この1週間毎朝、ほとんどこんな明け方に目が覚めてしまっていたのですが、周りが静かなせいで耳の奥で何か聞えてるようなそんな気になるのがちょっとね。でも、それも耳鳴りって言える感じではありません。
さて、ゆっくりのんびり、のハズだったのですが、仕事がちょっとそうもいかなくなってます。
音声ファイルの加工をする用事があって、1週間は先延ばしも可能なんだけど、じゃぁ1週間後は本当に体調はいいのか?とか気になってたところに、臨時の原稿書きが舞い込んで来ました。
こんな時なんでお断りすればよいのでしょうけど、量が少なかったのと、ご指名で頂けた仕事なので次につなげるためにもやっぱり引き受けたいと……
そこで、調子が良かった木曜日の夜に音声ファイルの加工の作業を強行しちゃいました(汗)。
まぁ、音声ファイルの加工といってもPCのスピーカーから音を流して、要らないところをチョキっと切る(マウスでね)だけなんで、大した仕事じゃありません。
でも、終わらせてみると姿勢が悪いのか、耳が悪いのか、左側の肩から背中がこわばってるのが判ります。まぁ、肩コリって奴ですね。
肩コリはもう長い付き合いですが、肩コリなども突発性難聴の原因になりうるって聞いていたのが気になり始めました。
確かに、血流を改善する薬ももらってるし、滞るようなことって良くないよね……あれ、でも逆に言えば、そこを改善すれば引きずられて耳も良くなるかも?←ポジティブだわね、自分(笑)。
ってことで、金曜日に医者に行く前にちょっとマッサージ屋さんに寄り道して行こう!と思い立ちました。
ちょうどひと月ほど前に、行ったマッサージのことを思い出しました。
その時に初めて行ったところでしたが、ぐいぐいとリンパもマッサージしてくれる所で、あの腕なら、耳の違和感も一緒にもみほぐしてくれそ~!
ただ、思い立ったのが夜だったか、明け方だったか、ともかく予約はできない時間だったので、朝いちで直接行くことに。
ところが、朝、出かけようとすると車の鍵が見つからない(汗)。
焦るは、汗かくは(爆)。まぁ、結果無事に見つけたけど出遅れ……
マッサージ屋さんは先客で一杯。病院にも午前中に行きたいからここはあきらめて、その近所の整体医院(ここも初めて)を覗いてみることに。
15分のクイックならすぐ出来ますってことで、望むところ!とお願いしました。
実は整体医院そのものが初めてでした。
案の定、左がとんでもないですよ、何かしたの?と言われましたが、そこはゴニョゴニョw
ともかく、少しでもほぐしてもらうことに。
で、つらつら考えていたら、そう言えば先月のマッサージの時、むくみ自体は膝から来るものに気をとられてたけど、上半身をねじってもらった時に左があまりに曲がらな過ぎて、苦笑いになったけ。
で、その時、体がねじれないのは腰だけじゃなくて脇の下からずっと張ってるからって言われたんだ。
なるほど、左の耳に来るわけだ。
もともとヨガでねじった三角のポーズってのがあって、苦手なんだけど特に左が笑っちゃうぐらい苦手。
更には、膝を4月にふたたび痛くして以来はヨガや他のインナーマッスル系のトレーニングもお休みしているから運動不足や偏った体の使い方に拍車がかかってた。
多分、膝で右をかばう分、上半身は左に負担が強かったんだろうなぁ~
そんな風に感じながら15分の時間一杯ほぐしてもらって、初めてのあの「ぽきぽき」って言う背骨を広げるのも体験しました。音は確かに「ぽきぽき」って聞えたけど、痛かったりしないのね。また体験しても良いかもw
すこし肩も軽くなって、いよいよ耳鼻科へ。
まずは検査です。
笑顔の優しい看護師さんが検査をしてくれて、終わった時に
「自分ではどう思う?」と聞いてくれましたので
「良くなってると思う」と答えると
「ええ、聞えは戻ってますよ」と更ににっこりとグラフを見せてくれました!
良かったぁ~、本当にホッとしました。
それからお医者さんとお話して、まだ違和感はあるけど、と言ったのですが、ほとんど問題は無いでしょうって感じで、薬の量を減らすことに。
ステロイドの量が1/3に他の薬は2/3の量になりました。
そして、翌週にもう一度診察です。
おかげ様で数値でも聴力は戻っていました。投薬の方はまだ続きますが、ひとまずはホッとしました。早めの受診を促してもらって、ちゃんと診てもらったおかげです。
では、ちょっと細かく、振り返りながらご報告。
症状に気がついた金曜日から1週間が過ぎ、そして2度目の診察でした。
診察の前に、ちょっと更に時間をもどして、前日の昼寝をした後ぐらいから始まります。
すでに聞えその物の違和感はあまり感じず、でもまだ少し飛行機を降りた後のような閉鎖感が残っていました。
また、この1週間毎朝、ほとんどこんな明け方に目が覚めてしまっていたのですが、周りが静かなせいで耳の奥で何か聞えてるようなそんな気になるのがちょっとね。でも、それも耳鳴りって言える感じではありません。
さて、ゆっくりのんびり、のハズだったのですが、仕事がちょっとそうもいかなくなってます。
音声ファイルの加工をする用事があって、1週間は先延ばしも可能なんだけど、じゃぁ1週間後は本当に体調はいいのか?とか気になってたところに、臨時の原稿書きが舞い込んで来ました。
こんな時なんでお断りすればよいのでしょうけど、量が少なかったのと、ご指名で頂けた仕事なので次につなげるためにもやっぱり引き受けたいと……
そこで、調子が良かった木曜日の夜に音声ファイルの加工の作業を強行しちゃいました(汗)。
まぁ、音声ファイルの加工といってもPCのスピーカーから音を流して、要らないところをチョキっと切る(マウスでね)だけなんで、大した仕事じゃありません。
でも、終わらせてみると姿勢が悪いのか、耳が悪いのか、左側の肩から背中がこわばってるのが判ります。まぁ、肩コリって奴ですね。
肩コリはもう長い付き合いですが、肩コリなども突発性難聴の原因になりうるって聞いていたのが気になり始めました。
確かに、血流を改善する薬ももらってるし、滞るようなことって良くないよね……あれ、でも逆に言えば、そこを改善すれば引きずられて耳も良くなるかも?←ポジティブだわね、自分(笑)。
ってことで、金曜日に医者に行く前にちょっとマッサージ屋さんに寄り道して行こう!と思い立ちました。
ちょうどひと月ほど前に、行ったマッサージのことを思い出しました。
その時に初めて行ったところでしたが、ぐいぐいとリンパもマッサージしてくれる所で、あの腕なら、耳の違和感も一緒にもみほぐしてくれそ~!
ただ、思い立ったのが夜だったか、明け方だったか、ともかく予約はできない時間だったので、朝いちで直接行くことに。
ところが、朝、出かけようとすると車の鍵が見つからない(汗)。
焦るは、汗かくは(爆)。まぁ、結果無事に見つけたけど出遅れ……
マッサージ屋さんは先客で一杯。病院にも午前中に行きたいからここはあきらめて、その近所の整体医院(ここも初めて)を覗いてみることに。
15分のクイックならすぐ出来ますってことで、望むところ!とお願いしました。
実は整体医院そのものが初めてでした。
案の定、左がとんでもないですよ、何かしたの?と言われましたが、そこはゴニョゴニョw
ともかく、少しでもほぐしてもらうことに。
で、つらつら考えていたら、そう言えば先月のマッサージの時、むくみ自体は膝から来るものに気をとられてたけど、上半身をねじってもらった時に左があまりに曲がらな過ぎて、苦笑いになったけ。
で、その時、体がねじれないのは腰だけじゃなくて脇の下からずっと張ってるからって言われたんだ。
なるほど、左の耳に来るわけだ。
もともとヨガでねじった三角のポーズってのがあって、苦手なんだけど特に左が笑っちゃうぐらい苦手。
更には、膝を4月にふたたび痛くして以来はヨガや他のインナーマッスル系のトレーニングもお休みしているから運動不足や偏った体の使い方に拍車がかかってた。
多分、膝で右をかばう分、上半身は左に負担が強かったんだろうなぁ~
そんな風に感じながら15分の時間一杯ほぐしてもらって、初めてのあの「ぽきぽき」って言う背骨を広げるのも体験しました。音は確かに「ぽきぽき」って聞えたけど、痛かったりしないのね。また体験しても良いかもw
すこし肩も軽くなって、いよいよ耳鼻科へ。
まずは検査です。
笑顔の優しい看護師さんが検査をしてくれて、終わった時に
「自分ではどう思う?」と聞いてくれましたので
「良くなってると思う」と答えると
「ええ、聞えは戻ってますよ」と更ににっこりとグラフを見せてくれました!
良かったぁ~、本当にホッとしました。
それからお医者さんとお話して、まだ違和感はあるけど、と言ったのですが、ほとんど問題は無いでしょうって感じで、薬の量を減らすことに。
ステロイドの量が1/3に他の薬は2/3の量になりました。
そして、翌週にもう一度診察です。
by a_bear_in_woods
| 2010-08-24 11:46
| Health